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2008年07月04日(金)
ちょっと前進
昨日、彼は仕事が終わった後講演会を聴きに行って、
わたしは久々に家に一人。

彼が帰ってくるまでに一人で飲んでいたら結構酔ってしまい…
このテンションなら、もしや彼に今の悩みを言えるんじゃないかと
ちょっと強気になってきて。

彼が帰ってくるまでにイメトレ。

そしていよいよ彼到着。

かなり酔った顔をしてるのに、テンション低く
ぶっきらぼうに返事をするわたしに、彼もちょっと不機嫌な感じに。

で、昨日もごろんタイム。
といっても昨日は本当に気まずい感じだったので、
彼に背中を向けたまま話し始めました。


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と、かなり緊張していたためいきなりぶっちゃけてしまいました(汗)

固まる彼…

わたし「なんで何も言ってくれないの…?」
そしてさらなる沈黙のあと
彼「で、どっちが好きなのよ…」

わたし「○○さんに決まってるじゃん」

彼「…で、どうしたいの?」

わたし「どうしたいって…別に自分の気持ちを言いたかっただけだよ…」

彼沈黙。

わたし「今まで全然思ったことなかったし、他の男の人に興味もなかったけど、
結婚準備始めてから○○さんすごく頼りなくて、
自分だけが頑張ってるみたいな寂しい気持ちになってて。
それでこの前の熱出たとき○○さんがひどかったからもう我慢できなくて、
この人で大丈夫かなって思うようになったの」

彼沈黙(汗)

わたし「…で、そんなときに先生と仲良くなって、
先生は余裕あるし優しいし、今○○さんにこうあってほしいっていう感じで。
で、気づいたら気になってたの」

彼「…
 で、どうしたいのよ?」

わたし「だから!さっき言ったでしょ。
別に何もしたいわけじゃなくて気持ち伝えかったの!」

彼「…今お前がフラフラしてるのは俺が悪いってのは分かったけどさ、
俺と別れたいの?」

わたし「…もう…全然伝わってないんだね(泣)」

彼沈黙(なんか喋れよ汗)

わたし「わたしは、今何に悩んでるのか分かってもらって、
自分でもちゃんと先生への気持ちを整理して、
そしてこれからまた二人で頑張っていけたらいいなって思ったの!!」
すでに泣きそう(汗)

彼「…だって、お前の言い方だったら俺と別れたいのかと思って…」

わたし「…バカじゃないの!そんな簡単に別れるわけないじゃん!!
こんなに気持ち分かってもらえないなら言わなきゃよかったよ!」
そして号泣(汗)

あわてふためく彼(汗)
もう遅いっつーの!

わたし「ただごめんって言ってもらって、ぎゅってしてもらうだけでよかったのに…」
そして気まずすぎてベットから出て、
残っていたお酒を飲みました(汗)

すぐ飛んできてくれるかなって思ったけど
それから5分ほど彼に動きはなく…

ようやく来たと思ったら、そっとわたしの横に座って、
「ごめんね」
と一言。頭をなでなで。

耐え切れなくなりわたしはまたベッドに戻ってちょっと泣いて。
今度はすぐやってくる彼(笑)

ぎゅってしてくれて
そのままちょっと話しました。

で、その流れで仲良くしてしまい(笑)
それで仲直りできたからよかったけど、
男ってなんでこの状況でしたくなるのか意味が分かりませんでした(汗)


とりあえず自分の気持ち分かってもらえて、
彼も「確かに俺相当頼りないよね、これから頑張るわ」
と決意表明してくれたので、
あとはわたしの先生への気持ちを何とかするだけ(汗)

それが一番大変な作業のような気がするけど…
そして今日飲むことになっていますが。
今日は急遽この間先生と飲んでいたわたしの先輩も一緒に来てくれることになったので
ちょっと安心して飲めそうです。


でも少しずつ先生への気持ちも落ち着きそうな気がしているので、
ちょっと気持ちは前向きになってきました。

来週はドレスの試着の予定も入っているので、
なるべく真っ白な気持ちで試着できたらと思っています。


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