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2008年01月13日(日) おう。 おう。 おう。 12日の日記を読んでない人は 今わたしが置かれている状況を把握するために 是非とも読んできてください! ふうー。 今日の部活は人が少なくて結構辛かった… 今ちょっと脈が速いのは、 もちろん部活で疲れたからではないです。 当たり前か… いやね、 今さっき、勇気を振り絞って電話したのですよ。 部活の前にすると言っておきながら 結局うじうじしてたらかけられなくてですね。 で、彼と一緒に夕食食べてから、 彼が学校に戻る前に電話しました。 だって、一人だとほんとに怖くて、 彼がいるうちにかけてしまおうと思ったんです。 二人って、心強い。 で、以下は電話の様子です。 「もしもし」 『ゲホゲホ!』(おばあちゃんの声で) 「だ、大丈夫?!おばあちゃん!」 『あー○○ちゃんか』(何事もなかったのように・笑) 「そうだよ。今何してたの?」(←本当はすごい方言。ていうか全部すごい方言) 『今ね、みんなでおこたにいたよ。』(てことは…お父さんもいるのか。いなきゃよかったのに!) 「そっかあ。あのね、お父さんいたら代わってくれる?」 『もしもし』 「あ、お父さん?こんばんは」(な、なんか声が怖いけど感づいてる?!) 『おう。どうした?』(いや、これ絶対分かってるじゃん…) 「あ、あのですね、お正月に話した××くんのことなんだけど、」 『おう』 「お正月にご両親に話してくれたんだけど、挨拶は先にどっちでもいいとおっしゃってくれたんだ。」 『おう』 「それで、二人で相談して、うちに先に行くことにしました。」 『おう』 「それで、電話しました。」 『おう、それで?』(ひー怖い!) 「そ、それで、国家試験が終わったあとの23日の土曜に、二人で行きたいのだけどいいですか…?」 『…』(あ、あれ?) 「…」(この間は何?) 「そうです!!」(あーほんとは自分で言いたかったのに言えなかった・泣) 『…23日か…。分かったよ。』 「お願いします。」 『せっかくだから誰かと話すか?』 「うん。」(やっと解放された…) 『もしもし?』(お母さんだ!!) 「お母さん(泣)」 『ふふ(笑)』 「すごい緊張した(泣)」 『そうだよね(笑)お母さん、先にお父さんに言っといたから、すぐ分かってくれたでしょ?』 (実は、何日か前にお母さんに相談してました。) 「あ、そうだったのか!ありがとう(泣)」 『で、23日だって?どうするの?』 「うん、23日に帰るか、22日の実習終わったら夕方の便で行きます。」 『そう、じゃあ決まったら連絡頂戴ね。23日は空けておくから。』 「うん、決まったら連絡します。お母さんありがとう。」 『じゃあ連絡待ってるからね。またね。ふふ(笑)』(←きっと思い出し笑い) というわけです。 は〜めっちゃ緊張しましたよ!! お父さん、おう、おう、おう、しか言ってくれなくて、 しかもいつもよりちょいと怖い声で、 ほんとに怖かった…。 多分、本当はしょぼんとしてるんだけど、 それを隠すためにあんな声でおうおうしか言えなかったんだと思うけど…。 お父さん、ごめんね。 ふー。 これであとはとりあえず飛行機のチケットと、彼が泊まるホテルか。 22日は確か呼吸器内科の週だから、 早めに抜けれるかどうか友達に聞いて、 抜けれるなら22日の飛行機取っちゃおう。 はー。 なんか、まだ信じられない。 |