銀の森
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2000年01月04日(火)
身をさらすのは
干渉を受けるためにではない
ただ己を解き放つために
月は仰ぐことができる
見つめることができる
想いを放つことができる
夜の気配を頬に感じて
涙の乾くまで居ればよい
しずかな自分と向き合えるまで
新月
■■