One And Only
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2010年06月26日(土) |
ダメ、じゃないかもしれない? |
メールの返事もなし。
職場でも視線すら合わない。
今日のことについても何も話が出なかった。
そんなことから、今日の約束があるのかないのか悶々としながら過ごしていた。 もしかしたらお昼にメールが来るかと思ったら何も無かったし、 でも、仕事が終わったら「いまから行く」とメールが来るのかと待っていたけど終業時間になってもメールが来なかったし。
どうしよう、と考えた挙句、私からメールをした。
すると、
「 今日は疲れているので、スーパー銭湯に行こうと思ってる 」
と返信がきた。
今日は会わないで一人の時間を過ごしたい、という意味なのかと考えていると
「 でも、食事でもいいぞ。 」
とメールが届いた。
どんなつもりでいるのか解らなかったから電話をしてみると、同僚さんはまだ会社に居たようで、
「 これから帰るとこだから、一度家に帰ってシャワー浴びてから迎えに行くよ。」
と、言うことで、会うことに。
この悶々とした数日間は何だったんだろうと思うほど、いつも通り彼の車の助手席に滑り込みました。
(つづきはのちほど)
のぞみ
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