One And Only
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2010年06月09日(水) 告白しちゃいました。

今日は珍しく同僚さんが忙しく。

私の方が早く片付いてしまった。

帰ろうか悩んだけど…
いつも待ってくれているのは同僚さんだから、
だから、私が今日待つことにしてみた。

と言いつつも、仕事結局手伝った(苦笑)

仕事が片付いて、戸締りも終わり、後は退室、なんだけど。
私も同僚さんも動けなくて、しばらく話をしていて、
でもやはり帰ることになった時に思い切って聞いてみた。

「宿題はやってきた?」

途端、顔が真っ赤になる同僚さん。

『提出期限まだ先です…』

と。

話を聞いてみると、
今まで自分の殻に閉じこもっていて
答えを出すことは殻を破ること並みに決意が必要で、
今は答えを急いで出すよりも楽しい時間を過ごしたい。
一緒に時間を重ねていけたら、もしかしたら、殻を破ることができると思う。

っていう感じ。

要は、まだ良くわかんない、ってこと。

しかし、どうやら私はただの同僚とも思っていないらしく、
かと言って恋愛感情までは持てていない様子。

相当、動揺しているのか、給湯室に行って水をゴクゴク飲んでるし。


もしかしたら、今までまだ誰とも付き合ったことが無いのかもしれない?


過去の詮索は今は考えないことにして。

私もまだ恋人になるよりは、一緒に過ごす時間を重ねていきたいから、
素直な気持ちを話してみた。


まだよく知らない部分はお互いあるし、
一緒に食事したり、出かけたり、楽しい時間を過ごしていくことで、
お互いが想い合えるような素敵な関係になれればいい。と。

でも最後はハッキリ言ってしまいました。


「私は、○○さん(同僚さん)のこと、好きです。」


ヘルメットかぶってたけど、完全に恥ずかしがってたなー。同僚さん。
お疲れ様の挨拶もちゃんとしないうちにバイクで走り去って行ってしまいました…


バイト中、同僚さんにフォローメールを送信。

驚かせたことを謝って、
今後も楽しく過ごしましょう、と。

帰ってきたメールはいつもながらの一言のみ。


「おやすみ。」


!!

今までは「おやすみなさい。」だったのに。

少しは、距離を縮めることができたのかな。


そうでありますように。

殻を破ってくれるのを待つ覚悟はできてる。


私は本当に純粋に、同僚さんと仲良くしたいだけなのですよ。





妹に早速報告。

「残念だ、おねーちゃん。フラレタんだね。」




そうか、フラレタのね、私。

でもそう思わないのはB型の強気なところなんだろうなぁ。


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