One And Only
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それは先週の土曜日。
思い切って、
『今夜、予定ありますか?』
とメールでお誘いして良いものか確認したところ、
『予定はないけど、眠い。』
と、爆弾の絵文字付きメールの返信であっけなく、撃沈。
やっぱり、避けられてるのかなぁ。
とちょっぴり落ち込んで。 しばらく気にしないようにしようと思っていた矢先。
思った通り二人きりでの残業中、
「まだ仕事終わりそうになさそうだね。」と同僚さん。
「終わりそうにないけど、やる気が出ませんね(苦笑)」と私。
生理中でお腹も痛いし帰ろうかと考えていたのに、
「じゃぁ、飯でも食いに行く?」
と、あっさりお誘いが。
「うん。行きたい。」
と、私も自然に即答。
前のように、同僚さんが車を取りに自宅に戻っている間、
私が少し仕事を片付けていると、
同僚さんはちょっと悪戯気味に再登場。
同僚さんの自宅近所のショッピングモール内のバイキングレストランで食事をすることに。
結構早い時間に入ったのに、
食べたり、話したり、話したり、で気づけば閉店。
2時間近く過ごしてました(汗)
少しショッピングモール内をぶらっとして、
同僚さんのお気に入りのチャイをコーヒーショップで買って、
私の家まで少しのドライブ。
途中、近所で行われている映画撮影のセット現場を見せてくれて。
そういうちょっとした自然な優しさがとても魅力に感じる。
似たような趣味。 同じような感覚。 好きなことも一緒。
もっと近づきたい、という気持ちの一方で、
でも同僚さんは何とも思ってないんだろうなぁと解かる訳で、
これ以上の距離は近づくことが無い気がする。
ま、とりあえず。
今回は奢っていただいたので、次回は私が奢ることを約束したので、
また食事に一緒に行けるので美味しいお店を頑張って探します。
のぞみ
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