One And Only
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2010年05月24日(月) あれ?


それは先週の土曜日。

思い切って、

『今夜、予定ありますか?』

とメールでお誘いして良いものか確認したところ、

『予定はないけど、眠い。』

と、爆弾の絵文字付きメールの返信であっけなく、撃沈。


やっぱり、避けられてるのかなぁ。

とちょっぴり落ち込んで。
しばらく気にしないようにしようと思っていた矢先。


思った通り二人きりでの残業中、

「まだ仕事終わりそうになさそうだね。」と同僚さん。

「終わりそうにないけど、やる気が出ませんね(苦笑)」と私。

生理中でお腹も痛いし帰ろうかと考えていたのに、

「じゃぁ、飯でも食いに行く?」

と、あっさりお誘いが。

「うん。行きたい。」

と、私も自然に即答。


前のように、同僚さんが車を取りに自宅に戻っている間、

私が少し仕事を片付けていると、

同僚さんはちょっと悪戯気味に再登場。


同僚さんの自宅近所のショッピングモール内のバイキングレストランで食事をすることに。


結構早い時間に入ったのに、

食べたり、話したり、話したり、で気づけば閉店。

2時間近く過ごしてました(汗)


少しショッピングモール内をぶらっとして、

同僚さんのお気に入りのチャイをコーヒーショップで買って、

私の家まで少しのドライブ。


途中、近所で行われている映画撮影のセット現場を見せてくれて。

そういうちょっとした自然な優しさがとても魅力に感じる。


似たような趣味。
同じような感覚。
好きなことも一緒。

もっと近づきたい、という気持ちの一方で、

でも同僚さんは何とも思ってないんだろうなぁと解かる訳で、

これ以上の距離は近づくことが無い気がする。


ま、とりあえず。

今回は奢っていただいたので、次回は私が奢ることを約束したので、

また食事に一緒に行けるので美味しいお店を頑張って探します。


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