月 と 向日葵
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2007年07月06日(金) |
せつなさはまだ、抱えたまま。 |
昨日は久しぶりに泣きました。 あのまま帰ったら、案の定。 (あ、でも泣いてる瞬間はやっぱり苦しかったけど、そんなにいっぱいは泣かなかったな☆うん。)
やっぱり正直云って、彼女が、あのこが羨ましくてたまらないし、悔しいし悲しいし、苦しい。たまらない。
昨日思ったのは。 仕事がキツすぎて、仕事以外のこと考えられない、私のことを慮る余裕がない、と云われて別れたけど。 異動を知るより前、つまり生活の状況が変わる前に、新しい彼女ができたんだ、ということ。 別に昨日知ったわけじゃないんだけど。改めて。しみじみと。
嘘をついた訳ではないんだろうけど、結果的には嘘になってしまった。
いや、違う。 それだけ、私はなんにもあのこの力になれなくて、重荷に、負担になってしまっていたんだな、ということ。 それだけ、今の彼女はあのこに良いエネルギーを与えられる存在であるということ。
あぁ。改めて思い知らされると、やっぱきっついなー。 私はなんのために居たんだろう。とか。
わかってるんだけどね。
あのとき、異動がもっと早くわかっていたら、、、とか思ってしまう。 そうしたら、もうちょっと頑張ってみようって思ってくれたかな、とか。
「たら」も「れば」も、今更もう何度思ったって、なにも変わらないのに。 どうにもならないんだ。 悔しいけれど。
昔のメールとか、会話とか行動とかを思い返して、 あの時はちゃんと私のことを好きだった、ちゃんと想ってくれてた、大切にしてもらってた、って自分の中で確認してみるけど。 どれが、どこがきっかけなんてわからない。 それが私のせいなのか、きっかけはあのこの中にあったのかもしれないし。私の知らないところに。
人の気持ちなんて、白か黒かとか、百かゼロか、とかきっちり決められるものでもないんだよ。 私の中でいろんな感情が渦巻いているように。 あのこの中でも、私を好きな気持ちが波みたいに大きくなったり小さくなったり。 他のいろんな感情が混ざり合ったり。
そうなんだ。 私は頭が固いから、つい「いつから」とかはっきりさせたくて考えちゃうけど。 あのこにだって、わかるかもしれないけれど、わからないかもしれない。
一個一個はきちんとあのこの決断だけど。 気づいたらこうなっていたのかもしれない。あのこにとっても。
・・・なにが書きたいのかよくわからなくなってきた(汗 とにかく、受け入れなくちゃいけないんだな。うん。 ということです。(自分に言い聞かせ)
よくわからん文章だ。
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