今日も体重は増えませんが減りません。


さて。
ツレがカメラにはまってる。
レンズやら何やら、色々買い込んできて。
で、私のこと撮りまくり。
や。
エロ写真は撮らねっす。
私がでぶだからって、別にツレは
でぶ専じゃない。

ふだん、写真撮られるのが苦手な私。
けど、こう毎日色々撮られてると
だんだん慣れてきて、それなりにポーズも
決まってきたって感じ。
けっこう私って思ってたよりかわいいじゃん？
だんだん、脳内で妄想が強化されていくよ。

で、ツレが「けっこうよく撮れたのあるから
しんのお母さんに見せてみるか」とか言う。
私、それ聞いて
「ぎゃーーーーー！やめて！それだけはやめてーー！」
思わず叫ぶ。

ツレは知らんのだ！
私の母親が私に対してどれだけ嫉妬深いか！
そんな写真見せた日にゃ日にゃ日にや・・・。

私はそんなに他人に嫉妬なんてされた事ないよ。
私は生涯自分が誰かに嫉妬することはあっても
他の人から嫉妬されることなんてないって思ってたよ。

でも。
一人だけ！母親が！
母親の娘に対する嫉妬って最強の嫉妬だと思うよ。

オードリー・ヘップバーンの自伝的映画見た時、
オードリーのお母さん見て羨ましいって思ったもん。
こ、こんなお母さんだったらいいのにぃ！って。

ツレに言ったよ。
私の写真は見せないで、母親の写真撮ってやってくれって。
それだと母親喜ぶよ。

母親の嫉妬に真っ正面からぶつかる気ないっす。
そんなエネルギーはこれからの自分に注ぐよ。

私の母は、私が思春期に入るまでは
「お母さん」だったんだけどな・・・。


あー、３日ばっかりバイオハザード休んでおった。
古城入ったのいいけど、アシュリー３回殺しちゃったよ。

伊藤しん

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