月のしずく・星の欠片
春妃。



 素敵に闘病


価値観なんて人それぞれで。




たまたま似たような病気の方の日記を拝見して、

限りある命だけれど

この方とも色々な思いを共有できて

精一杯

後悔 しないよう生きていければいいなと思っていた。




親族経営の病院に入院をしたから、

入院中、わたしはずっと個室だった。



それでも同じ病気の方が

生きたい

と切望しながら亡くなっていくのを見て、


わたし なりに荒れた。



別荘に立てこもったり( ごめんなさい(>_<) )。

寒い中、薄着で外を出歩いたり・・・。

( いえ、これは結果的にそうなったもの(汗) )



妹分や彼に、本当の本当に迷惑を掛けた。

面会だって醜い姿を見せたくないと断ってきた。



彼らの気持ちが痛いほどに解っていたにも関わらず・・・。




治検薬のことで、病院側とも揉めた。


そしてまた 荒れた。



今考えると、なんだか冴えない荒れ方だったけれど(汗)

親族経営の病院だと、どこかで遠慮があって、

大きく暴れる事も出来なかった。









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わたしは全てを自分で選択して生きている。

多くの人に支えられ

病気と共に生きていく。


そう、


それでいいの。


だって人はいつか果てるものだから。


早いか遅いかの問題なの。




闘病患者が山のようにいる中で、

誰よりもわたしが素敵に闘っていたい。


わたし亡き後、

「 らしい素敵な闘い方だったね。 」

そう思われたら

そう言われたら


なんて すてき。



素敵春妃。を目指しているの。



2007年12月26日(水)
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