多人数との同時に会話するチャットに慣れた俺は、おもいきって二人きりで話すチャットに待機してみた。
待機メッセはふつうに「眠くなるまでチャットしましょう」っていうような感じで待機していた。
いきなりの○○さんが入出しましたというメッセージに、緊張しながら相手に嫌な思いをされないように気を使ってチャットしていたような気がする。
俺「どうも〜たくさんの人の中から俺を選んでくれてありがとうございま す。眠くなるまで楽しくチャットよろしく!」
相手「はいっ、お願いします」
とはじまってお互いの恋の話や世間話で盛り上がった。
オープンチャットよりも楽しいしドキドキしちゃう感じに俺はこの日以来、オープンではなく2ショットチャットに待機する日々を送ることになる。
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