今日は大事な授業の日だった。 けど、文学作品の専門家はいても、 文学作品の教師はいないんじゃないかと思った。 文学作品を教えるって、なんなんだ。 ただ、材料の与え方は下手だった。
芸術家肌だと言われた意味がわかってきた。 感覚で動きすぎだ。 そして案外独特な世界観がある。 映画観てても、感動や注目するところが違ってたりする。
わかったり、感じたりするのだけど、 伝える力がない。 それに、個人の価値観を押し付けるのもあまり好きじゃない。 大丈夫か?俺。 まぁいいわ。 この仕事はやりがいがある。 可能性もある。 あとは好きな合唱を仕事から離れたところで続けられればいい。 とてもいい環境だ。 この恵まれた環境を多いに活用せねば。
生きるのって、楽しい。 そう思えるために、楽しんで、苦しんでゆこう。
極楽は、極めれば楽しいと書く。 極める途中は苦しいのかもしれない。 らしいよ。
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