7畳半

2013年01月24日(木) 山場越えた

今日は大事な授業の日だった。
けど、文学作品の専門家はいても、
文学作品の教師はいないんじゃないかと思った。
文学作品を教えるって、なんなんだ。
ただ、材料の与え方は下手だった。

芸術家肌だと言われた意味がわかってきた。
感覚で動きすぎだ。
そして案外独特な世界観がある。
映画観てても、感動や注目するところが違ってたりする。


わかったり、感じたりするのだけど、
伝える力がない。
それに、個人の価値観を押し付けるのもあまり好きじゃない。
大丈夫か?俺。
まぁいいわ。
この仕事はやりがいがある。
可能性もある。
あとは好きな合唱を仕事から離れたところで続けられればいい。
とてもいい環境だ。
この恵まれた環境を多いに活用せねば。

生きるのって、楽しい。
そう思えるために、楽しんで、苦しんでゆこう。

極楽は、極めれば楽しいと書く。
極める途中は苦しいのかもしれない。
らしいよ。


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万田 倫 [MAIL]

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