箱根学生音楽祭。 最終審査には残れたけど、今年は敢闘賞だった。 まぁ仕方ないか。 箱根は、ほんとに歌い手が楽しく歌えステージだけど、 それを値踏みされる瞬間はなんだか悲しい。 けど、松下耕さん(今年の審査員の一人)の仰るとおり、 聞き手がいるのだから、自分たちの世界に入りすぎた演奏をするのはよくなかったかもしれない。 そういう点ではうちらはよくなかった。 そもそも音を飛ばすために指揮の向こう側を見てるし。
まぁ、敢闘賞でも10万。 よくやったよ。 一位の団体はこれで100万もらうのが3回目。 感性が合わないんだよな。 まぁいいか。
来年があるなんていいたくない。 来年出れない人だっているのに。
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