気に食わないから書き直させてくれといった上に、提出期限に出し忘れたレポートを提出するため、 田中教授の部屋へ。 「まぁまぁ今コーヒー入れてるとこだから。」 なんと教授にコーヒーをご馳走していただくことに。
アメリカンが好きらしく、なんだか芋の香りが。 (なんか、薄いコーヒーって、芋の香りしません?)
私は、教授に気に入られているらしく、レポートもハードル高めに設定されていた模様。 しかしながら、考えのまとまらなかった私は、とりあえず参考文献読んで、体裁を整えたというところ。 まずい・・・。
そして、もっとまずいことに、
緊張して敬語が使えない。
…ふつう逆だろ。 と思ったけれども、思い返せば、 「やばい、緊張する、なるべく丁寧に、でも緊張すると変な敬語使うからそれはまずい。そして返事に時間がかかるともっとまずい」 そんなことを考えていました。
あと、「なんか…」を連発。 どないしよ。 イメージ下がったかねぇ。 まぁ今度呑みに誘われたので、良しとしますか。
いやぁやっぱ大人と話すのは楽しい。 けれども、やはりあのころの歳になると、特に知識人は受け流しがうまい。 それっぽいことをいってフォローするからなぁ。 まだ私の求めているものの核心に迫っていないけれど (私が何を求めているのかもよくわからない。) まだ先生は何か隠してらっしゃる。 授業で語ったことはすべてではないし、 地位を確立しているからには何らかのワイルドカードがあるはずだから。 また、話す機会を得たので、いろいろ話を聞こう。
あ〜レポート惜しいことしたなぁ。
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