世田谷日記 〜 「ハトマメ。」改称☆不定期更新
DiaryINDEX|past|will
別府ではずっといとこ(叔母の息子)の子供二人と一緒だった。 お姉ちゃんは小学校2年生で妖怪ウォッチに夢中である。おとうとは4歳。 二人とも、のべつまくなし喋っている。葬儀の最中だろうがなんだろうが、がまんするということがない(特に弟の方)。 おかげで、とっても面白かった。妖怪ウォッチにも少しだけ詳しくなった。
泊っていたホテルの窓から見える別府湾。早朝は朝焼けがきれいだった。
ずっと、このチビさんたち二人と手をつないで歩いた。 下の子は、ギュウッと渾身の力をこめて手を握るのだった。あの小さな手の感触が忘れられない。
7日の夜、斎場からもどるクルマの中から別府湾の海上を満月が照らすのをみた。すさまじい景色だった。 写真はホテルの部屋からみた満月。
別府駅で帰りの電車をまっているところ。見送りなし。憂いもなし。 別府へ来るのもこれが最後かもしれない。アデュー
|