プロローグ
鈴木は後悔していた…。エンピツを更新せず憩いで12％のストロング缶を飲んでいる自分に…
S野君…あんなに楽しみにしてたのになぁ。


いつもよりも酔いが強く感じた…（12％だから）

その後ワンカップ酒を飲もうとしたとき、D氏が現れた。

二人でプチ宴会をしている前を一回のK澤氏が通り過ぎ、
その後を追うようにK須氏が通り過ぎた。

それだけで終わるはずがない。

酒も尽きて帰りすがら、また信号前のセブンでもう一本
買ってしまったのだ！

水道橋で別れて、東京駅に着いた時は多分酔っていただろう。

立ってるのはかったるいので、一本待って座れる電車に乗って
横浜に近づいたときトイレに行きたくなった。

地元の駅に着いた時は足がびっこなのにかかわらず、
ダッシュしてエスカレーターを駆け上り
事なきをえた。

バスを降りて帰り道は水筒の紐をブンブン振り回し
ヌンチャクの代わりになるな、とアホな事を考えていた。

多分酔っていたのだろう。

ここが横浜でなく、葛飾だったらまたパトカーに
乗せられていただろうか。