2006年12月03日(日) |
「お前の事は好きだよ 好きだけど・・・」 |
夕べも夜中の2時ごろに起きた夫とずっと話をしてた
「ねえ 手 つないだ?」
『うん 車の中で向こうから』
「じゃあキスは?」
『向こうからされた』
「エッチはした?」
『まだ』
「いつもの場所(待ち合わせ場所)ってどこ?」
『彼女の家の近くのパチンコ屋の駐車場』
バカ正直に教えてくれる夫(^^;
私に手を伸ばしてきたので
「彼女とエッチできなくて代わりに私とするなんて嫌だから。彼女と別れるまで私とはエッチはなしだからね」
夫は返事をしなかったけど 手は引っ込めた(^^;
「そうそう 離婚届書いておいて あなたの欄」
『やだ!』
「別れるんじゃないの?私と?」
『家庭を壊すつもりはない』
「じゃあ遊びなんだ」
『・・・・・』
「でも続けるんでしょ?」
『うん!』
「私が浮気したらあなたどうする?」
『絶対やだ!』
「それって勝手じゃない?自分は遊んで奥さんは駄目なの?」
『男は自分勝手なもんだ』
「開き直ったね(^^;」
「ま 共通の話題が出来て最近あなたとよく話をするようになったし 彼女のおかげね」
『お前が勝手に共通にしてるだけで本来俺だけの事なんだぞ』
「浮気は許すって言ってるでしょ?そのかわりメールは全部見せてね」
『ロック番号変えるぞ』
「メールを消したりロック番号変えたりしたら彼女にメールするわよ!アドレス知ってるんだから」
『頭痛い・・・・』
「彼女は大事にしてあげてね 私はあなたに大事にされなかったから」
『お前の事はずっとほったらかしだったもんな』
「家政婦代わりにくらいしか思ってなかったでしょ?」
『100万(結納金)は安かったな。その何倍も働いてくれたし』
夫の言う言葉一つ一つが私を傷つけ痛めつけている事に全く気がつかない
情けない これが22年も連れ添った夫だと思うと
彼女に熨斗(のし)とお義母様をつけてあげたいと真剣に思う(^^;
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