Life is Bubble.

2006年12月03日(日) 100万円以上200万未満。(+)

注:(+)とは、日記を追加したと言う事なので、(+)が付いている日記は未公開の日記(続き)が加えられています。



昨日は珍しくJUNにメールしたら電話がかかって来た。
本当に、珍しい。
内容は他愛のない話。


JUN「ちゃんと食べてる?」

ぁたし「食べてるよ。」

JUN「眠ってる?」

ぁたし「眠ってるよ。」

JUN「吐いたりしてない?」

ぁたし「してないよ。」

JUN「よかったな!絶好調ぢゃん!!」


ばぁ〜〜〜〜か。
本当に馬鹿だなお前って男は。


後は「クリスマスに何が欲しい?」と尋ねられ、「いらない。」の一点張りを決め込んだくらいだ。
30分弱の会話。
今回は会話が途切れなかった。
彼からかかって来る電話は、いつもあの罪悪感は無い。
それはぁたし達恋人関係のカギを彼が握っていると言う証拠。



pm09:00に出勤し、終わったのはam04:00。
指名0。(がーん)
場内3本。
店長から言われたのだが、ぁたしは場内指名No1らしい。
場内ぢゃ意味が無い。
来週は指名予定も有り、同伴予定も有るのでどうにかしよう。
○同伴=何か口にしなければならない。
其れだけが苦痛だ。


場内の1つが《愛さん(我が店No1ホステス)》の席だったのだが、以前も戴いた事が有る席でした。
其処で小さな事件。
ポッキーとチョコ盛りを頼まれてしまい、目の前にドーーーン!!!!
喰いたくなくても喰わねば成らない状況ドーーーん!!(汗)

ポッキー2本食べました。
吐きたくて仕方が無かった。
たった何gの質量だと知っているし、それくらい食べても平気だと判って居たが、気分が悪く成ってしまった。


女の子が多過ぎて、送りが出たのがam05:30。
其れ迄の間、《愛さん》と《環さん》と3人で雑談。
それにしても、今日も《志穂》はウザッたかった。
以前も話した通り、嫌われホステス。
田舎のホステスの様に私服もとんちんかん。頭もとんちんかん。
すぐに人との会話に突っ込んで来る。
今度突っ込んできたら

「お前に話し掛けてないんだけど。」

ときっぱり言おうと決意。


帰宅してから《隆》の朝ご飯用に買ったカレーチーズパン、とチキン。
自分用に買ったコロッケパン、卵チャーハンおにぎり、チキンを広げた。


口に入れ、咀嚼し、飲み込まず其のままペっと出す。
やはり一口も飲み込めない。
汚い話だが、そうやって器に噛み砕いたものを出していくと、一食分がどれだけ多く、そしてどれだけの量が胃に入っていくのかが判る。
凄い量だよ、全く。

「こんだけ自分になるのか。」

と思うと嫌気がさして、また「飲み込むのはよそう。」と再度確信する。
で、噛んで出した食べ物はトイレに流す。


おかしな話で、勿体無いとは思わない。
だって、
『口に入れる』『咀嚼する』『飲み込む』『消化』『便』『トイレに流す』
と言うサイクルを
『口に入れる』『咀嚼する』『飲み込まずに出す』『トイレに流す』
に省略しているだけなのだから。



am10:30に寝て、pm02:00に起床。
シャワーを浴び、《隆》は勝手にオムライスを作ってました。
しばらく作ってなんかやらないんだからな!!!!ふん!!!!!


しかもぁたしの腹や背中を撫でて、


「完全拒食症の躰に成って来たな・・。
 雅美が倒れたって自業自得なんだから放っとくぞ、俺は。」


と言っていました。
あの〜、すいません。
ぁたしは気にされない方が楽なんですけど。(笑)
多分彼は「ぢゃあ食べなきゃ!」とぁたしが食事を開始すると思ったのでしょう。
はいはい、逆効果。
ってか寧ろ「わぁい!放っておいてもらえるならもっと食べなくてもいいや☆」的な思考にブッ飛んで行きます。(本気)
対抗意識では無く、自分が意識されてないと思うと好き勝手やっちゃう娘なんです、ぁたし。
其の調子で鬱の時も放っておいて頂きたい。


本日はオープン出勤。
予定0。(うわー・・)
ま、なんとか成るでしょう。
たまには赤字の月もあっていいってばよ。(責任放棄)



ーーーーーーーーーー


《桐山》から昨日変なメールが来ていたのでtel。
そしたらぁたしの此の日記を読んで、鬱に成ったらしい(笑)
ぁたしの日記を読んで鬱に成る人多いんだけど・・なんで?(苦笑)
そして《蓮》とクリスマスに逢う事を知り嫉妬したみたい。
可愛い奴め。
でも今日の夜は何か有る様で・・・(笑)


桐山へ・・
今のうちに楽しんでおきなさい。貴方をシングルベルが待っている。(笑)





題名にした金額は《黒木》が1年半でぁたしと言うホステスに落とした合計金額。
そして、本日で彼がぁたしの隣に座るのは最期だった。


《黒木》とは、ぁたしの務めるキャバクラの上の階に有るフィリピンパブの店長。
推定55歳。
ぁたしが入った当初から容姿がタイプだったらしく気に入られ、指名を戴く事に成り、不景気の田舎町に(一応東京だが)可成りお金を落として行ってくれた。
其れだけならば本当にいい御客様。



けれど可成りのスケベで、綺麗な酒の飲み方を絶対にしない。
背中を舐め回すのは当たり前。
セクハラをかわすのがどちらかと言うと得意なぁたしも、同じビルの店長であり、うちの店の社長とも薄くても繋がりが有るので、どうしようも出来ずに居た。
しかもエレベーターで出くわすと一緒に乗ってきて痴漢状態。
本当にうんざりした。
むしろうんざりどころか鬱の原因の一つでもあった。


けれど本日、相変わらず御触りする黒木を止めに入った《マー君(店長)》とドンパチを繰り広げ、ぁたしも


「いい機会だ!!!
 此の時を待っていた!」


とばかりに、彼をあっさりばっさり出禁(出入り禁止の意)にしてやった。
結構太い客ではあったが、彼ひとり欠けたくらいでへばるぁたしでも無い。


今迄お金有り難う。(店に使っただけだが)
はい、然様なら。(ばっさり)


しかも無理矢理酒を飲まされてしまい(黒霧島をロックで)、肝臓に異変。
躰中が重く軋み、背中が痛く、動くのがしんどく成ってしまう始末。



其の後、腹が立ったマー君は他のキャバクラに電話して黒木の居場所を突き止めようとしたらしい。
しかも其の後黒木から電話が有り、またドンパチ。(爆笑)


黒木「店長俺に喧嘩売ってんのか?」


マー君「ええ、売ってますよ。(即答)」


黒木「俺もう○○(うちの店)には行かねぇからな!」


マー君「あ、全然構いませんから。」


・・・あの〜・・・ぁたしが言う前に出禁にすんなよ。(汗)
しかもマー君の怒りは其れでは収まらないらしく、


「明日一発ぶん殴ってやるあのオヤジ。」


とぁたしに宣言する始末。
まだまだマー君も子供だな、28歳なら無理もないか。
でもすっげぇ其の場の写メ撮りてぇ・・。(鬼)


しかもぁたしの携帯にはam05:00まで延々と黒木からの着信が・・。
合計12件。(うわー・・)
しかも留守電入れまくり。
ぁたしは面倒くさいので居留守。
那都に実況中継しようと思ったら出ないし・・(寝たと思われる)


そして最期の電話の留守電には


「愛してるよ雅美・・。
  でも店長に出入り禁止って言われたから、お前とっ(ブツ・・ツーツー)」




・・・『お前と』何だよ!!気に成るよ!!!!!(まぢで)


しかもソーセージ盛りなんか頼みやがって。
3本喰うはめに成っちまったぢゃねぇかよ!!!!


・・・色んな意味で最期迄ぁたしに危害を加える男だな・・・(笑)


最期だったらドンペリでも入れてもらえばよかったよ。
(今飲めないけど。しかもドンペリはまずくて嫌い)


もっと食べ物頼めばよかった。
(いや、喰えないんだけどさ。売り上げの為に。)


そして此れから仕事に行くのに必然的に顔を合わせねば成らない・・・。
どうしよう。
変に接すると刺されそうだな。
そりゃ無いか。
いや、あいつなら有り得る。(苦笑)


なぁんて考えないがら、帰り道にJUNとよく通る道を通り、少し恋しく成っていた能天気なぁたし。(鬼)



そうそう、本日はJUNが《ヨネ(JUNの友達)》と秋葉に行ったらしい。
其の報告メールの件名が、

『マイハニー(ハート)』

・・・大丈夫かこいつ?どういう感情の変化だ?
此処何日か、大変仲睦まじいカップルなぁたし達。


はぁ〜・・・早くセックスしたい。(そっちかよ)


でも、誰でも良い訳ではなく、JUNぢゃなくちゃ厭。
愛しさは消えない、消したくない。
愛おしい玩具に成り縋ったんだから、早く這い出て来てよね。


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花房 雅美。

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