大槍兵侍−diary page−
日記
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2016年01月26日(火)

超闘士激伝新章は無事に単行本化されたので買った。

レジェンドBBのコミックワールドは
比較的新しいのは今も消されずに残ってるけど、単行本化しないのかなぁ。

こっちは激伝の秋田書店みたいに出版社が絡んでないからなぁ。
過去のコミックワールド単行本もバンダイから出たものだったし。
そもそもBB戦士が続く限りBB戦士系webコンテンツは全部常設化すればいいのに。
指導員ブログは常設化してるくせに・・・・・

最近BB戦士サイトの更新頻度がうちとタメを張れるレベルになってきてるが、今年はもう少し何とかならんものか。うちもだが。


さて、慈絵丸の完成の前に、
一連の改造用に使った387番νガンダムの残りのパーツの有効利用法。
こっちの方が先に完成したので。

烈伝のキットの中で唯一気に入らなかった
龍神導師仁宇をνガンダムのパーツで改造しました。

鎧兜と腰と脚は元のキットのまま、
胴体、腕、足首、サイドアーマー、ファンネルはνガンダムを使用。
頭部もマスク部のみνから移植しています。
ちょっと足が大きいですかね。
フンドシは伸ばしてるけど、スカートも大型化すればよかったかな。


とにかく元のキットはファンネルが正面からだと見えないくらい小さい。
ちなみに本当は左右それぞれの一番内側のファンネル
(バックパックと直接繋がっているファンネル)も開いているデザインですが、
キット一つではどういう並びにしてもその配列は無理。二つ買えば出来ますが。
ファンネルの数自体は龍神導師の場合左右3つずつでOK。(武者仁宇だと左右6つ)


基本的な作業は接続部の規格を合わせるだけです。
龍神導師の肩の胴体側をレジェンドのポリに挿せるようボールジョイントを仕込み、
腕側はνガンダムの腕を挿せるよう穴を開けました。

龍神導師のキットの胴体と爪先のパーツは潰していないので、これらの部分をそのパーツに戻せば
龍神形態にも変形できるはずです。
元の龍神形態とあんまり変わらなそうなので写真は撮ってませんけど。


比較用に真田幸村でも買っとけばよかったな。
とりあえず息子(養子)と。

ついでに角は疾風の仁宇と武者仁宇の角を組み合わせてメッキの角を作りました。
額のアンテナはゴールドミラーフィニッシュ。

武者仁宇もですが、龍神導師もデザイン的にνガンダムのパーツを殆どそのまま移植するだけでいけますね。

もしレジェンドBBで武者仁宇が出るなら、最初から疾風の仁宇に換装可で出して欲しいなぁ。
武者仁宇と疾風の仁宇で素体の色が違うのって胸部とスリッパくらいだろうし、
そこは同型で色違いのパーツを同梱で。
本格的なメディテーションモード(兜等も青い)はプレバンで。
七人衆と四天王を全部一般の別キットとして出すと揃うまでに時間が掛かりすぎるんで。

これでνガンダムのキットは武器以外ほぼ全部使いました。
Dスタの方は2号機の首から下が全部余ってるけど。



ついでに二号機ですが、クリアパーツのゴーグルは加工不可とはいえ
やっぱりゴーグルよりも前頭部カメラの方が前にあるという
位置関係だけは踏襲しないとダメかと思い、少し改修しました。
少しは好みになったかな。ジェガンっぽくもなったしね。

そういえば自衛丸の塗装で初めてシャープペンでのスミ入れというのをやってみたが
これは思いのほか便利だ。当たり前だが細い線が引ける。
川口名人が勧めるだけの事はある。



あ、ベースジャバーが余ってた(笑)
2号機指揮車も余ってるけどどっかいっちゃった・・・。


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