100%乱気流な日々
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2006年05月06日(土) 図書館にて。「夏の記憶」っぽい感じ

 どうもーおひさですー。篠田ですー。

 最近消息不明で申し訳なく。ちょっとね。色々ありまして(謎)

 ところで日常のひとコマを。

 学生なので、図書館に通います。はい。私は割と図書館の自習室が好きなわけです。うむ。まぁ、だから図書館の自習室から始まる話など書いてみたわけですが。

 本日も午後から出向きまして、がしがしと学んでおりました。そして閉館のチャイムが鳴り響きまして、荷物をまとめていざ外へ。もう少しどっかでやってこうかなぁ、喫茶店にでも移動しようかなぁと思いながら自転車に荷物を積んだところで呼び止められる。
 驚いて振り向くと、向かいの席に座っていた方が。

 とっさに思ったのは、忘れ物かクレームか、でした。うるさいんだよお前ーとかね(爆)うるさくしたつもりはなかってんけど、机揺れた、とかね…
 そう思って警戒して身構えたところ。

「あのー、ですね」
「はい?」
「いつも来てるんですか?」
「は?」
「俺もそのー、よく来るんです。○○○(同じ試験)の勉強をしてて」
「はぁ」
「またきますか?」
「え?あー。まぁ来るとは思いますが」
「そうですかー。だいたい土日?」

 ……これなんぱ?
 てっか年下!(なんやら、自分で喋った)
 さすがに高校生じゃなかったけど(苦笑)
 どうも同じ高校でもないみたいだったけど(地元は隣の県らしい)

 やー。てかね。ああいうストーリー展開(「夏の記憶」というお話ですよ)を作っておいてなんだけれどね。
 ほんとに図書館で声かけてくる人がいるとは思わなかった。しかも自分に。
 あー。ありうるんだなぁ。そうかー。ありうるんだなぁ、と、ひとりかってに感心をしてしまいました。

 まぁたぶん、受ける試験が同じだったので、情報交換をしたかったのだろうなと思うけども☆

 まぁだからなんだと言う話ですけどねぇ(苦笑)現実は物語のようには上手くはまわらんさー


篠田なつめ |MAILHomePage

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