100%乱気流な日々
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2005年08月19日(金) 旅あらすじ

 そういうわけで旅からは帰って来ましたこんにちは。

 旅日記…?うん、そうね。かけるといいな、とかは思っておりますけど、なんだか書かずじまいで終わるような気もふつふつとしますけど(爆)

 えー。どこに行ってきたかと申しますとですね、まず朝から大阪に行き、そこで友人たちと落ち合い、神戸でもう一人友人を拾い上げ、一路徳島へ。レンタカーです。

 徳島にて阿波踊りの真っ只中につっこんでみて、祭りの空気に圧倒され、圧倒された雰囲気のまま、徳島の奥地、秘境方面へと足を踏み入れるも、一歩間違えば遭難、というぎりぎりの状況で何とか宿泊地たるコテージに到着。
 この時点ですでに夜の10時過ぎ。

 いやー。さすが四国。さすが徳島。なめたらあかんね。やられるね。

 そしてはたまた、自分たちの限界がたぶんそこまで、もしくは過ぎている事を自覚しつつ、その時間から酒盛りをするも、一人二人と簡単に脱落し、3時過ぎには全員撃沈。
 翌日も朝から移動がかかっていたため就寝。

 いったい何のためにこんな秘境まで来たんだ?

 翌日は徳島の奥地から北上して香川、うどんを目指すも、色々と時間が押して押して、目当てのうどん屋にはいけず、手じかで済ます。
 それでもさすがは香川。
 讃岐うどんはえっらいうまい。
 うまいなぁうまいなぁと、あっさりと食べすぎ(炭水化物激過多)胃炎に苦しむ事になる。

 さて夕方。ふるさとが四国と言う友人を一人残して、レンタカーの返却時間8時を目指して黙々と変える。かなり時間がやばい。と言うか軽くオーバー(苦笑)したものの、延滞料は取られる事なく返却。
 その場で、関西在住の友人たちと解散。

 その日の宿にチェックインしたあと、無謀にもその足で、一緒に旅立つ事は出来なかった友人と飲み会を敢行する。またも夜10時を過ぎているが構わずGO!
 決死の覚悟。と言うよりもすでに瀕死(爆)
 ですがまぁ。旧交をあたため、友情を確認したいい飲みでした。
 深夜まで飲んで宿に帰り着いて爆睡。

 翌日、動けず(爆)その日、京都で大文字が行われると言う事を聞いて、これぞきっと運命、と思っていくつもりだったんですが、要するに体が付いてゆかず。
 しんどいって!気持ち悪いし!食べ過ぎ飲みすぎ二日酔いの典型で、懐かしき第2のふるさと神戸の町をふらふらと散策するに留まる。

 神戸は洋食屋が美味しい!と言う事を再認識。適当に入った店で、えらく本格的な洋食を、ランチ1050円でパンとコーヒーまでつけていただく。
 うまかったなぁ。

 更に次の日。もう帰る日。
 夕方の新幹線と言う事で、午前中から荷物を持って大移動し、新大阪の駅のロッカーに放り込んで身軽になる。
 讃岐うどん祖谷そばと、麺類ばかりを土産にしたせいで非常に重量感が増してしまって重いのなんのって!

 引き返して大阪駅の阪神の改札のことろで、大阪のミックスジュースを頂く(見つけるのにいつも迷う)
 この140円のミックスジュースはほんとに絶品と思う。関西では有名ですよね。
 うまいんですよ。まじで。

 そこから阪神電車にゆられて甲子園へ。丁度、第2試合が始まったところで、ほぼ満席の1塁アルプスにもぐりこむ。鳴門工の応援団の後ろのほうに座って観戦&応援。
 別に苫小牧でもどっちでも良かったんですけど、阿波踊りを見てきたあとなので何となく鳴門へ。

 そして目の前で大逆転を決められました(涙)まさかー。負けるとおもわなんだよ。苫小牧おつよい!

 試合を見て満足して大阪に引き返す。
 食べおさめと言う事で、大阪でお好み焼きを頂く(苦しい)
 ぼてじゅう?だったっけかな?そんなん関東にもあるやん!と思いつつ(苦笑)

 ほんでもね、ねぎが違うらしいよ。あ、そういえば、と思った。関西のねぎは、白くない

 夕方の新幹線にのって、夜には家に着きました。 

 そういうわけで、こんな感じのあらすじ。
 え、ディティール?
 まぁ、気が向いたら書きます。

 ほんじゃー。


篠田なつめ |MAILHomePage

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