静花のふつうの日記
毎日の出来事や思ったことをつらつらと・・・。気が向いたら、小難しいことも書きますが、基本はのん気な日記です。

2005年08月16日(火) 退院!!

  入院27日目。かろうじて1ヶ月を免れた感じで、ようやく退院できたよ。
 
 いざ退院日を迎えると、なんだか不思議な感じがした。だって、病室にいるのに私服着てるの。しかも、この服は、7/21のときのもの。バリバリ地元用の服(電車に乗るお出かけでは着ないようなもの)なのよ。これ選んだときは、すぐに家に帰ってくるつもりでいたのよね・・・。それが、まさかこんな長いこと帰れなくなるとは(≧σ≦)
 朝、同室の人にテレビジョンとか箱ティッシュとかをあげたら、そのままちょっとお喋りが始まった。「あなた本当に明るいわね〜。友だちいっぱいいるでしょ?」と言われた。そ、そうかなぁ?と笑顔でお返事。わたしより、この人のほうがずっとずっと明るいと思う。ご夫婦で何10年も飲食店を経営しているそうで、すっごい快活な雰囲気なの。今は、あんまり動けない状態みたいだけど、それでも病人とは思えないオーラが漂ってる。こういう人とお話していると、ついつい笑顔になってしまう。だって、楽しいし嬉しいんだもんっ!わたしがなってしまった病気のこと、この先を考えると不安は尽きないけど、なんだかこの人に励まされた感じになった。
 わたしのほうの先生登場で、お喋りは終了。ここからは、先生とお話。昨日のうちに質問攻めしていたから今日は特に訊きたい事ないはず、と思ってたけど意外と長くなった。あ、そっかぁ、退院したあとも病院に通わなきゃいけないから予約日とか決めなきゃだし、治ったわけじゃないから酷くなったときの対処とかも話す必要があったのね。まだ信じられない、治らない病気だなんて。っていうか信じたくないよ!
 今回、初めてまともに先生の顔を見られた。別にこの人のせいで病気になったんじゃないんだけど、わたしにとって辛いことしか言わないから(当たり前だって^^;)、最悪な存在だと思えたの。だけど、苦しかった症状が消えて退院できるようになったのは誰のおかげかなぁ・・・とちゃんと考えて、この人に治してもらえたんだと気がついた。相手は仕事とはいえ、わたしにとっては恩人とも言えるんだよね。だから、ちゃんと感謝しなきゃと思えるようになってきた。
 旦那が来て、看護師さんたちに挨拶して、窓口で精算してからタクシーで帰ってきた。久々に外出たら、めちゃくちゃ暑いよ!そっか、今は真夏だったっけ。そういう意味では、入院生活快適だったかも。
 家に帰ってきて、快気祝い(?)としてお寿司を出前してもらった。でもでも、あんまり食べられず・・・(ノ_・。)まだ“食べる”ことが怖いんだもの。
 それから、パソコン起動して、まずはお見舞いに来てくれた人たちに退院報告メール。そのあとは、ひたすらネットサーフィン。“潰瘍性大腸炎”で検索したら、ものすごい数ヒットしてびっくり。“アルビノ”なんて大して出てこないのになぁ。
 それで、色んなサイトを読みまくった。患者さんの書いたものを読んでると「そうそう!そうだった!!」と共感できることがいっぱい。え、そんなことにもなっちゃうの?!という驚きと不安もたくさん出てきた。あと、入院中の病院でいじめにあった話とか読んだときは悲しい反面、安心もしちゃった。わたしは、人には恵まれてたなぁって。
 久々の家で、やりたいこといっぱいだったけど、なんだか疲れちゃった。まだ21時だけど、もう寝ちゃおうかなぁ。


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