2006年10月11日(水) |
ネット上の文章表現「私は嘘つきなのか」 |
昔彼が私のウェブ上のごはん日記を見て「うそ書いてる」と言ったことがあった。 私と彼が共同で一緒に作って食べてたものなのだが、 日記に彼の存在を書いてないために私一人ですべて作ってるように読み取れる=嘘だと。 で、文章に「!」を使っているので活発に見えるので、これも嘘だと。 ポジティブな内容もうつうつしてた時期だったから、これも嘘。
ごはんの件は私が足りなかったとは今思ってる。
「!」は彼が実際メモ帖起動して書いてみた。
へ〜、そうなんだ。
へぇ〜、そうなんだ?!
へぇええええ、そうなんだああああ!!!!
真ん中の表現くらいは書いていると思われる。 湿った土地に生えてる毒きのこのような私なのだが・・・。 これって自分を偽ったことになるの? 1から100までがネガティブな事柄にすべておおわれているわけではなく、 そればっか書くのはなんだかね、と思い極力悪いことは書かないで良かったことだけ書いてたのだが。
別の人なのだけど私がある作家について書いた【くせに】、実際はバカだみたいなことを言われたことがある。 バカでも好きな趣向の作家がいて読むこともある。 良さがわかる〜!私ってすんごいでしょ!頭良いのよあてくし。といやみに感じられる文章だったのかな?
ごはん日記も「!」も好きな作家も何も【おもわく】はなかったのに・・・。 単純につきつめると「私はネット上で嘘をはいてるのか」という疑問がわく。 私は嘘をついたつもりはない。 でも嘘を書いたと感じる人がいるわけだ。 何、この温度差。
少し考えてみたけど、結論がでない。
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