少女短編集
目次昨日翌日


2006年11月17日(金) 手紙

手紙を書いた。元彼へ。
なんて未練がましいのだと思われるかもしれない。
でも我慢できなかった。抑えられなかった。
ずっと心の片隅で眠っていた気持ちを。

昨日。予備校に行って
授業の為に教室を移動したら
傍で男女が話してて。

その男の声が彼に似ていて
ただ話してたのが聞こえただけなのに
涙が出てきて、止まらなくなって
帰ってきた。

あぁそうか。
彼はまだ私の中にいたんだ。

迷った末に
勝手な自分の気持ちだけ書いた手紙を
投函した。


ごめんね、


もう一度だけ、貴方に逢いたい。


ハルチン |MAIL

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