さあ 行かなくちゃ自分のみちみんな それぞれのだから私も ゆくよ青空の下のみち 雨のふるみち誰も知らない 私のみちはそれでも続くアンテナの上の シジュウカラも自分を 生きている誰も 知らなくても 道ばたで 黄色い花は咲き風に吹かれ 夕に散る 皆に同じく太陽はのぼり 朝が来て 夕は再びやってくるひとり ゆくみちもし 寂しく思うなら小さく歌を つぶやけばいい好きな 歌を