積み上げたものがまた崩れて悲しくて舞い上がったホコリをカチコチ時計の針が掃除してくれて何も学習せずにまたある日積み上げたものがまた音と共に崩れてワタシは耳をふさぐ朝日を導く風が夕闇連れてくる風がまた舞い上がったホコリを払ってくれてポツリ 雨粒だって肩にホホに触れて落ちる慰めの言葉をくれるように何度でも 何度でも