こぞのさくら...

 

 

おんなじ - 2006年05月23日(火)

触られているのは剥き出しのふくらんだ乳白色の玉だけど、

反応してるのはその数センチ下の縦長の口。




触っているのはふやふやの心許ない皮膚に包まれた玉だけど、

反応してるのはその十数センチ上の縦長の口。




ふたりとも暗い穴をぽっかり開いて、

なす術もなく、ただ潤い満ちてゆく。




垂涎とろり。







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