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『美我空 - ビガク〜my beautiful sky TOUR』
横浜アリーナ３days の初日と二日目を参戦しました。


5/29 、30 レポ。
やっと書き終わった...

今回、ライブから帰ってきた夜に その日の覚書を簡単に書いておいたのですが
うっかり上書きして消してしまいました... （T▽T）

でも、思い出しながら書いてみました。
それでも十分無駄に長いです。＾＾； まとめがヘタ...。
間違ってるところがありましたらごめんなさい。

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二日間ともチケ申し込みを一緒に組んで下さったツヨ友さんと。
新横浜駅、横浜線のホームで待ち合わせ 駅ビルでウィンドショッピングを楽しみ、
ランチやお茶を飲んで時間潰す。

今回グッズは彼女に東京のLIVEハウスの日に先に買って置いて貰ったので
わずらわしい時間は無く着席出来ました。

29日は、私が当てたアリーナ席 Ｆブロック19列目。
東京ドームでいうスタンド席1階ですね、ステージに一番近いブロックでしたが
真横からステージを見るカタチになりました。
良いような悪いような... ＾＾；
でも、真正面から見えない事が見える面白さもありでした。

30日は、Ｄさんが当ててくれたセンター2ブロック！！
ステージから真正面11列目でした。＾＾
これはもぉ... ワクワク♪ドキドキ♥。（笑）

座席に腰を下ろしたとたんテンション↑↑嬉しくて足がバタバタしちゃった。（自爆）
Ｄさんありがと〜〜 充分に贅沢させて頂いた気分です。

30日は、会場に向かう途中で仲良しのツヨ友さん二人に会えて。
会場では同じセンター内だったので久しぶりにお会いするキンキ仲間のＣさんをメールを送って探したら
なんと難なく見つかり、久々の再会に手を取り合って喜んでしまった！！（笑）


会場はモノトーン。

黒... その中にシンプルな球状の白い照明。
スタンドで吊り下がってるのは空調の流れに反応しているのか ゆっくり回っている。
床に置かれて居るのは時間差で これまたゆっくりと点いたり消えたり...
静かな、ひんやりとクールな空間... 楽器の銀色が暗闇に光って見える。
開演前の流れる音楽もオトナなムード...。

シンプルなステージだぁ。
まるでＬＩＶＥハウスの様な演出の様だった。
見渡しながら静かにワクワク...とさせられた♪♪

開演時間少し前には...「剛紫 ！(手拍子） 剛紫 ！(手拍子）...」と始まり。
会場の照明が落ちたら、始まりの音楽と共に中央に歩いてくる人影....
その人はギターを弾きだす... 黒光りしたベースギターだ。

黒いシンプルな上下を着ている...
顔の部分がライトが当ってないんだけれど、剛さん！？
双眼鏡を当ててみたら、おぉ剛さんだ！！！

徐々に顔に照明が当っていく。
横からみる立ち姿、少し腰を落としてベースギターを奏でるその姿。
肘迄まくった袖から見える腕から指先、弦を爪弾き弦をなぞるその仕草は とても様になっていて男前。

そんなことに見惚れていたら... シューシューとステージに火花が噴出し...
最後にドッカーーーン★！！

こう来るとわかっていたって、めっちゃ心臓に悪いわ これ... ノ＿ ＿ ;)ノ=3
爆発の瞬間、思わずＤさんにしがみ付いちゃったよ。（自爆）


セットリストはNEWアルバムの順番通り。

「TALK TO MYSELF」

ギターをアコギに持ち替えて、一曲目はこの曲。
伸びやかに艶やかに...
声が私の身体を透ってそのまま突き抜けていく様だ。
やはりすごい声量！！ 私の好きな声... 久しぶりの生声。


アルバム曲はどの曲も気に入っていますが、
印象に残っている曲の感想しか書けませんで... ごめんなさい。

「雨の弓 〜Ameno - yumi」

この詩は切ない...
スクリーンに映った剛さんの閉じたまぶたの長い睫毛...
スクリーンの映像も白黒です。
詩の流れに合わせて開いた瞼は、左側が二重の幅が厚いのね。
そんなとこにおもわず見惚れてた...

この曲の歌詞の...
「瞼は砕ける... 今日も...」
の箇所と...
「あなたが消えた日 その空 遠くて...」
って箇所の、彼の声とメロディーとその歌詞がとても切ない。
こんな大人な歌詞も作って歌うのですね...。


バラードの合間に、最初のMC入りました。

29日は傘がないと歩けない程の生憎の天気。
でも、彼のLIVEに雨は仕方が無いのだ！雨を呼ぶ男だもの。＾＾； と思っていたら...（笑）

29日のＭＣの初っ端に、「この雨は自分のせいかも... 」と言っていた。（やっぱり、笑）

会場から「可愛い〜〜〜」って声が飛ぶ！（笑）

「それは重々分かっている、だからJohnny'sに居るんじゃないか」と... （笑）
自分で言うか！！(*´艸｀*)

30日は「可愛いのは承知で生きている、だから此処に居る。」とか言ってた。(*´艸｀*)

そー言えば、光ちゃんのソロコンでも「可愛い〜〜〜♡」と叫ばれた光ちゃんが
「あぁ！可愛いさ。」と言い放ったのを思い出した。
二人とも否定をしない....（笑）


剛紫さん、飛び交う会場からの声を上手に拾って投げ返す。
その口調は穏やかで優しい...。

お喋りも上手くなったなぁ...と、しみじみ聞いていれば...
「喋りも上手くなった...」と自分で言っている。（爆）

だけど、29日も30日も一回ずつお喋りかみましたね。
30日には、「がんばって〜〜♡」と会場からの声に、
「がんばります 30ですから...」 とか言ってました。
真面目な顔を作って自分で笑わせておいて、ふと...「ふへへ...♪」って笑う一瞬が
やられちゃうよ〜〜〜 (自爆）


雨降りの話しから...
雨乞いの話になり、古代の人は 歌を言葉の代わりにしていたと...

音楽... 音を楽しむと書くけれど。
剛さんは、音を楽しんで 音楽で思いを伝え 音楽で心を表現する。
今この時間を楽しむ...
決まりは無く... 好きに聞いてくれと... 好きに居てくれと...。

バラード曲の間が 一番心地よい時間で...（笑）
心と意識が宙を漂う。

あまりの心地よさに ちょっと船漕いだ。＾＾；
そんな人多かったみたいですね。（笑）

と言うのも、29日はアリーナ席の皆さんほとんど立ちあがらず...
30日は、センター席だから皆さん立っていたけれど。

この空間、徹底的にモノトーンだったし、ひんやり気持ち良く歌声心地良し。
好きに聞いてくれと... 好きに居てくれと... 剛紫さんがそんなこと言うから...。（笑）

会場の中は、あなたのハートの中に居るような心地よさだった。



スティーヴさんや竹内さんと絡む時の彼はとても楽しそうで...
軽くＳですな... （☉∀☉) いや...かなり！？（笑）

この客席大勢のファン、ステージの素晴らしきミュージシャンの方々...
その目は耳は心はあなたを見つめている。

自由で決まりが無い... だけどポイントはちゃんと指示を出してくれる。

この決まりが無いのに素晴らしい一体感！
その指先の動き一つであなたが何を言いたいのか、今何をするのか
わかっちゃうのだからあなたのファンはみんな素晴らしい！！（笑）


ギターのピックを咥えての、ふと見せる笑顔。
そんな可愛らしい笑顔の30歳... そーはいないと思います。（笑）

そんな笑顔を向けられたら、バンドの皆さんもやられちゃうよね！？

いらぬ心配。（笑）


だって双眼鏡で覗いていたら、ステージの陰に居るスタッフの皆さんも見えてしまう
この29日の横からの席...＾＾；

スタッフのみなさんが、彼の笑顔とパフォーマンスを目で追いながら
めちゃくちゃ笑顔なんだもの。 ＾＾



※ 明日 続きをUPします。

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● 似顔絵は、Abi-Stationで作成しました。

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■ 「愛を持って愛に生きたい 」


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