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長々と... 拙い文章で書いておりますが。＾＾；
３ページになってしまいました。

しかし、今の気持ちは今しか書けない... って事で、思う存分書いておきたいと思います。


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ラダー・ショーの前に...
米花君が座長の背にワイヤーのフックを取り付ける時の事です。

2・3日前に、この場面の感想の下書きを終えて...
何気なくMAの日記でも読みにいきましょうと、米花君の日記を開きましたら...
なんと彼が、私の下書きと同じような内容の事を書いてくれておりまして。

フッキング... って言うんですね。
同じところを同じように... 彼は舞台の上からの目線で、私は客席からの目線で...
座長の姿を日記に書いている。

なんだか米花君の日記を真似して書いたみたいだわ...と、少し迷ったのですが。＾＾；

でも、この文章は私の気持ちで書いた事に間違いはなく
米花君と同じ様な気持ちで居た事を光栄に思いたいと、そのままUPする事にしました。


DVDでこの場面を観ると...
米花君に背中にフックをはめてもらった座長が
彼のトントンと軽く叩く肩への合図に少し後ろを振り向いて
「ありがとう...」と言うような口元の動きをしました。

観劇の日も、座席からその場面を見ていましたら...
やはりはめてもらった合図に少し後ろを振り向いていた。

席が遠かったので、表情迄は鮮明に見えませんでしたが
私にはDVDで見た光ちゃんのラダーを見つめる鋭い緊張した視線から
一瞬緩んだ米花君に向けての柔らかい表情が見えるようでした。

毎回二人はそうしてこの時を、信頼関係で繋げる命綱...。

トントン... そして、「ありがとう」

その後、座長が潔く舞台を蹴って客席の天井に飛んでゆく...
その瞬間の宙へ向かって駆けていく姿が私はとても好きです。

その瞬間の米花君の気持ち...
毎回毎回緊張が高まる瞬間なのでしょう。

そう思って観ると...
演技の一つ一つが尊いものに見えてきます。



エンディングの桜の木。

この場面になると、私はいつも剛君を思い浮かべています...

彼の中の桜の詩と...
この舞台の大きな桜の木の下で横たわるコウイチの姿。


上手く云えないのですが、繋がるものを感じて涙が出ます。



Endless SHOCK...

この舞台、何故にこんなに見飽きないのでしょう。＾＾

光ちゃんだってそうだ、これ程まで毎回毎年同じ舞台を演じているのに...

毎回新鮮な感動がこちらに伝わってくる... この不思議。


堂本光一 EndlessSHOCK

それは、彼の素晴らしい魅力と努力の賜物なのですね。


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END


※ 日常日記の方に書いたネタバレ無しの日記。

3/1 観劇日記。
● 帝劇へ、 SHOCK観劇！（2009年1回目）
http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/day?id=101012&pg=20090302

3/12 観劇日記。
● 拍手喝采の中で...♡ （2009年2回目）
http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/day?id=101012&pg=20090313

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● 似顔絵は、Abi-Stationで作成しました。

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■ 「愛を持って愛に生きたい 」


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