日々の泡

2018年09月29日(土) たりたくみさん

どこかでその人が暮らしていると思うだけで
あの優しく真摯な人がひたむきに生きているというだけで
どれだけの多くの方の勇気につながったことでしょう。

わたしにとっての彼女は
岬の突端で嵐の日も吹雪の夜も一新に明かりを巡らせている灯台のような人
トーチを掲げてひたすら前進している人

その人が逝ってしまった。
その日記からたくさん愛をいただいた。
何もお返しができなかった。

しんどいけれど勇気を出して過去の日記を読ませていただいた。
毎日楽しみに読ませていただいた懐かしい日記
そのすべてどこを切手もたりたさん
たりたさんのひたむきさ満載
ジューシーなたりたくみさんの想いがてんこもり

ねえ たりたさん さびしいです。
わたしなどに親切にしてくださり本当にありがとうございました。
演奏会 朗読会 
生のたりたさんにお会いしたかったけれど
ご迷惑かと尻込みしたままこんな風になってしまいました。

思い切り両手を広げて時間を捕まえればよかった。

蒲公英さん 
さびしいですね。
盛岡 もう寒いですか?
蒲公英さんも存じ上げないうちにグランマですものね。
この時の速さは時代の趨勢でしょうか
タイミングをがっつり捕まえなければ…
PCが壊れて蒲公英さんのアドレスがわかりません。
教えてください。



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茉莉夏 [MAIL]