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| 2017年12月18日(月) | 青い貝のひとりごと |
少し前に、青い貝の夢を見ました。
大事な人が元の姿ではなく青い貝になってしまった夢で、とても寂しかった。
大事な人は、ネットでしか話したことがなく、毎日返事を楽しみにしていたのですが、突然貝になって何も言ってくれなくなる…そんな夢でした。
今までにも何度か、一人ぼっちになる夢は見たことがあるんですが、僕には長い黒髪の相手の姿は見えていて、動いていた。悲しそうに黙っている姿が見えていました。
でも実際は、文字の世界のやりとりですから、僕にはツイッターのＤＭ画面に文字が見えているだけ。だから、姿が動いているということは、ああ、夢なんだなとすぐに理解していたのです。
今回の夢で見えたのは、文字だけの映像でした。薄い水色の背景に、黒い文字が見えただけです。夢の中でも現実と同様、端末の画面を見ているようでした。
とてもリアルで、動いて見えたのは、黒髪の小さな女の子です。小学生くらいかな。
夢から覚めても寂しくて、しばらく元気がなかったんですが、ツイッターの世界を去る時、僕は青い貝になりたいと思いました。
ツイッターのプロフィール画像のことですよ。
そのことについて、詳しいやりとりはしなかったんですが、「赤い珊瑚がいい」というようなことを言われて、相手に赤い珊瑚を贈りました。やっぱり赤か…。
赤い珊瑚のチョーカーを思い描いて、絵にして見せた。
これは今日描きなおしたものですが、その方へのプレゼント。
背景は海のイメージの青です。
赤い珊瑚をツイッターで見かけたら、もしかしたら僕かもしれません。まだツイッターにいますけれどね。その人とずっと一緒に話していたいですがいつかお別れすることがあれば、の話です。
