雑念だらけ
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2006年06月29日(木) 「母親」という存在

彼と一緒に生活している時、
しばらくして知ったのだが

私を離婚させようと彼の両親は水面下でかなり暗躍(?)していたそうだ。
特に母親。
彼が得意そうに私に話した。

逃げるちょっと前に、一度だけだが 彼の両親に会ったことがある。

あまり気が進まなかったが。




その母親が今朝の夢に。
初めて登場。

どこかの建物の中、大勢の私の知り合いが居て
数人でどこか出掛ける約束をした。
出口付近に母親はいたが私を見てはいなかったので
話しかけられたくなくて
私は目を合わさないように横を通り抜けた。

振り返ったらまだ居た。
そこで目が覚めた。



そしたら思い出したくないことを思い出してしまった。
(これがもとでその母親に会いたくない気持ちが強かった)

まだ彼の親の顔を見たことがなかった時期、
彼の母親から 彼に電話がかかってきて
「おふくろがお前と話したいってさ」
と、言うので電話に出たら
明るく、こう言われた。

「あんたがしょんぼりしてたらうちの○○(彼の名)が困ってオロオロするんだよ、
あんたが年上なんだからさ、もっとしっかりしなさい」

電話を切ったあと、
あなたのお母さんがこう言ったよ、と彼に話した。


ニコニコしながら彼の返事
「ふうん。まあ、間違いじゃないな・・・
それから言っておくけど
お前の母親になる人なんだからな」


これまで周りから なにかを固めてこられたことに気がついた。

年上はひとりで全部背負うのか
息子が楽ならいいんだな
息子の相手は年下の若い女が望みだったみたいだし・・・
母の意に反した相手だったわけだ
年上で悪うございました

おまけに
マザコンだったのか・・・



・・・と、そんなことを朝から思い出してため息。

人を、特に男を見る目を もっと持てよ、という
過去からの警告の夢なのかも。
疲れた、だから前向きに解釈しておこう。


忘れよう忘れよう これからの自分のために。
ここに書いた分だけ 忘れよう。

でも
自分の過ちは 忘れちゃダメだよな。
















メールは受け取っておりません。すみません。

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モラハラで苦しむ方々へのメッセージや皆さんの体験談があり
私の心の支えとなりました。

ヨウ