日記
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2009年12月12日(土) |
再び東伏見に行って来ました |
斎藤君が100代目の主将に就任したということで。 キャプテンぶりをちょっと見て来ようと思ったのと(笑)、もうひとつ、かの 桑田真澄氏が硬式野球部のとなりの準硬式野球部の練習試合で投げると言う のであわよくばちょっとでも見られるかなと(笑)
平日は部員それぞれの授業があるので、誰がいつグラウンドに出て来る のか分からず、土日なら全体練習があるだろうと思って行ったのですが。
グラウンドへ行ってみると下級生が数人固まって整備?話?をしている 姿はあるものの、練習をしている様子はなし。 観客席の人影もゼロ。 お昼休みかなと思って、グラウンド隣の武蔵関公園をひとまわりして帰って 来てみても、13時30分を過ぎても状況変わらず。 午後はどうやら自主練だったらしいです(泣)
で、隣の準硬式グラウンドの試合を見に行くと、早稲田のユニに身を包んで 投げているあの背番号18はもしや…やっぱり桑田さん。
20年前(!)PLから早稲田進学を表明し、早稲田の救世主として期待されながら 巨人の指名を受けて進学撤回し、プロ入りしたことで、今だに早稲田OBの 皆さんの怒りと失望は大きく、硬式野球部のグラウンドには見学での立入り も許されないそうですが。
すぐ隣の準硬式のグラウンドで、憧れだったという早稲田ユニで投げられた ことは桑田さんにとって本当に良かったと思います。 最近、更に視力が落ちて(苦笑)桑田さんの表情まではよく見えませんでした が、心から楽しそうな様子が伝わってきました。
後日、巨人ファンの母に「こんな近くで桑田さん見ちゃった」と報告したら 羨ましがられました(笑) これも親孝行、一緒に行けば良かったかも(笑)
なつき
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