日記
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Cパートの数分が強烈すぎて前半が吹っ飛ぶくらいでした(苦笑)
留美はなあ…まあ因果応報というか、報いを受けたような部分もあると 思います。 前話でリボンズが、今回ネーナが指摘したことは間違っていないです。
あのリボンズの言葉を、もう少し自分の本質的な部分を問うものとして、 留美が受けとめていれば……と思うのですが。 おそらく留美にとってあれは、単に自分を理不尽に侮辱し、プライドを 傷つけるだけのものでしかなかったでしょう。
紅龍は、ある意味本望だったかも知れませんが(いや、結果として留美を 守りきれなかったわけですから無念…?) 私個人としては、留美があの炎と爆発のさ中、身を挺して自分を守ろうとした 紅龍を、最期の一瞬まで一顧だにしようとしなかったのが切なかったですね。 彼女の思いの中には、最期の瞬間まで自分しか居ませんでした。
妹の留美をお嬢様と呼び、留美の為だけに生き、留美の為に死ぬことにも なった紅龍は、当の留美にとっては、ただの使い勝手の良い家来以上の何者 でも無かったのかもしれません…。
ところで今のED、いいですね! カラオケで歌いたいな〜と思って練習してみましたが…む、難しい(笑)
なつき
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