2019年11月12日(火) |
しゅんの入院生活日記《16日目》 |
明日、退院のしゅんです。
今日で、白血球除去療法は、ひとまず終了!です(^^) いつものように、透析室に呼ばれたのが14時少し前。 今日は、今まで4回担当して下さった、 男性の臨床工学技士さんではなくて、 女性の臨床工学技士さんでした。
で、その臨床工学技士さんから、 「しゅんさん、お久しぶりです。私の事、覚えてますか?」 って、聞かれて、しゅんは、全然覚えてなくて、
すみませんm(_ _)m
詳しく聞いてみたら、 しゅんが、前回9年前に受けた白血球除去療法の時に、 まだ新人で、先輩の臨床工学技士さんの後ろで、 その手順を勉強していたそうなんです。
それで、過去の日記を探したら、その時の事がありました。
2010年9月29日の出来事でした。
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それにしても、しゅんの事を覚えて下さっていて、 ありがとうございます。
治療自体は、1時間ぐらいで終了。 その後、先生登場!首のカテーテルを抜いてもらいました。 縫っている糸を切るときに、変な違和感があり、 ちょっと、ビクビクしていた、しゅんでしたが、 抜く時は、すっーと、痛みはなく抜けてくれたので、 良かったです。(^^;)
カテーテルの跡は、また、ガーゼを当てられましたが、 そのガーゼは、明日取れそうです。
透析室の看護師さん、臨床工学技士さんに、最後のご挨拶をし、 今回の白血球除去療法は終了しました。
本当にみなさん、ありがとうございました。\(^o^)/
で、病室に戻ったら、 何だか、カテーテルが入っていた首の辺りが痛み出し、 それに、喉も痛くなってきて、気分も悪いし、 ベットで横になってました。_| ̄|○
夕方までベットで、ゴロゴロしていたら、 気分が悪いのは、治まって来て、少し復活(´θ`llll)
その後、妻とゆうちゃんが最後のお見舞いに来てくれて、 妻とゆうちゃんと話していたら、首の痛みも喉の痛みも、 和らいできました。
どうやら、痛みは一時的なものだったみたいです。
良かった。\(^o^)/
で、夕食後に、こうして日記を更新しているしゅんです。 それでは、これから最後の入院生活の夜をむかえます。
この入院生活を振り返りながら、寝ようと思います。
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