2013年11月10日(日) |
しゅんの旅日記in神奈川 里帰り・前篇《1日目》 |
今日は妻の実家に、ゆうちゃんが生まれて、初めての里帰りの日です。
早朝まで雨が降っていたので、今日の天気が心配でしたが、 出発の8時には、雨はやんでいたので、ホッとしました。 これで安心して神奈川に向けて出発できるぞ!
妻のお父さん、お母さんは、孫に会えるのをとても楽しみにされていました。
最寄駅までタクシーで向かい、それから博多まで快速で向かいます。 途中乗車してこられた、年配の方がしゅん達のむかえの席に座られて、 まずは、ゆうちゃんの話題から、次にその方自身の事を話されて、 ゆうちゃんがいるから、いろんな方から、お声を掛けてもらえて、 とても嬉しいですね。
「赤ちゃん、かわいいですね〜」
「赤ちゃん、何ヶ月?」
「赤ちゃん、泣かないで、いい子ですね〜。」
そうなんですよね。 ゆうちゃんは、とてもいい子で、車内では、全く泣かなくて、 博多から新横浜まで、ほとんど寝てくれてました。
博多駅での乗り換え時間は、20分ぐらいあったのですが、 トイレ時間や、駅弁を買っていたら、発車時間ギリギリでした。
ふぅ〜。あぶない・・・あぶない。。。(^_^;)
新幹線は、快適な旅を満喫する事ができました。 途中授乳を2回。車掌さんに言えば、授乳スペースも使わせてもらう事ができて、 赤ちゃん連れの家族連れには、新幹線はもってこいですね! 新幹線の中で食べる駅弁もとても最高でした。
ただ、新横浜を下りてから、乗り換えの地下鉄まで、ゆうちゃんを抱っこして、 荷物を抱えての移動は、思っていたより大変で、 人も多いし、地下鉄の車内も多くて、座れなし、 それに、しゅんの後ろにいた人が、突然、車内で、泣きだし、 まわりの乗客は、一瞬「えっ・・・」って思ったに違いありません。 鳴き声も大きくて、怖いぐらいでした。
しゅん、何か、危害をあたえられるのか?って思うほどでしたから・・・。 何があっても、ゆうちゃんだけは、守らなくては・・・って、思いました。 しかし、その人は、横浜駅で下車。。。
しゅん達は、その先で、京急線に乗り換えなのですが、 またこの乗り換えが大変で・・・、 京急も座れる訳ではなく、もうしゅん、ぐったり。。。 それでも、ゆうちゃんは、いい子で、おとなしくしてくれてました。 終点に近づくにつれて乗客も減って、やっとの思いで座れる事ができました。
それにしても、立っている事が、こんなにもキツイ事だなんて初めて思いまいまいした。 しゅんは、普段は、販売員として、一日中店内を走り回っているので、 電車に乗っても立っている事は平気でしたが、 ゆうちゃんを抱っこと、荷物だけで、こんな風に思うのだから、 妊婦さんや、体が不自由なかた、高齢な方はもっとキツイだろうなって思いました。 なので、これからは積極的に席は譲ろうと思いました。
そうそう、こんな状態で、ぐったりした顔をしていたからなんでしょうか。 とあるご高齢な方から、席を譲られまして、 しゅん、「いえいえ、大丈夫ですから。。。ありがとうございます。」って・・
その、お心遣いにジーンときました。 本当にありがとうございます。
で、妻の実家の最寄り駅についた時には、すでに暗くなってました。 そこから、タクシーで実家まで移動。もう少しです。 タクシーを下りたら、お父さん、お母さんが出迎えてくれてました。
夕飯は、妻のお姉さん家族や、おじさんも来てくれて、みんなで、 妻のお母さんの手料理を美味しく食べました。
みんなが、ゆうちゃんを可愛がってくれて、 最初は、ゆうちゃんは緊張した感じでしたが、ハイハイで動き回ってました。
しゅんは、明日は、一人、熊本に帰ります。 寂しいなぁ〜。(T_T)
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