今年２回目の“エンピツ”です。(^^ゞ

しゅんは、食後の後は、必ずといっていいほど腹痛が襲ってきます。
きっと食べる事によって、大腸を刺激してしまうのでしょうね。
調子が悪い時は、食べている最中に、しゅんの大腸クン大暴れ〜してしまうので、
食事を中断して、トイレに駆け込む事も、過去何回あった事か・・・(^_^;)

でも、晩ご飯の後は、腹痛は襲ってきません。
朝とお昼なんですね。

なので、会社でお昼の弁当を食べた後も必ずトイレに駆け込むのですが、
昨日もそうでした。
食べた直後にトイレに行きたくなって、向かっている最中に、トランシーバーで、
「副店長（←しゅんの事ね！）ドアノブの売り場までお願いします。」
と呼ばれたのでした。
（従業員はそれぞれ、トランシーバーを持っていて、これで連絡を取り合ってます。）
でも、今すぐに、売り場に戻る事は不可能なんです。
このまま腹痛に耐えながら接客したら、その途中で自爆してしまいます。(^_^;)
それだけはどうしても、避けたいので、ここは、お客さんに待ってもらって、
しゅんはトイレに駆け込みました。

他の従業員に頼めばいいじゃないか？って思われるかもしれませんが、
店長はお休みで、きっと他に人がいなかったのです。

待たせた事によって、お客さんを、イライラさせてしまう事もありますが、
そういう時は、「申し訳ありません。」と謝るしかありません。
中にはかなりご立腹の方もいて、顔を見ただけで分かりますが。。。(T_T)

その機嫌の悪さは、待たせる時間によって比例してしまうみたいで、
昨日は、結局は５分ぐらい待たせて、売り場に戻りました。
きっとお客さん怒っているだろうなぁ〜と思いながら・・・。

まず、お客さんの所に行って、「お待たせしてしまって申し訳ありません。」
と謝ります。
年配のご夫婦の方で、お互い手話で会話をされていたので、耳の悪い方だと分かりました。
なので、エプロンのポケットから、メモ用紙を取り出し、筆談で、
「お待たせして申し訳ありません。」と書いて、お客さんに見せたら、

全然大丈夫・・・みたいなジェスチャーで笑顔で接してくれました。

しゅん、その時ホッとしましたね。
待たせてしまって、申し訳ないのに・・・。

そのご夫婦は、ドアノブを交換されたいみたいで、
でも、ドアノブは種類・サイズがありまして、
今現在取り付けてあるドアノブを全部外されて持って来られないと、
どの種類なのか、サイズなのかがわかりません。
なので、そのお客さんに、筆談で、その旨を言い、納得されて帰っていかれました。

それにしても、いい感じのご夫婦でした。
しゅん達も歳を取ったら、あんなふうな夫婦になりたいな・・・。
と思った瞬間でした。