検査は無事終わりました。 こんばんは。。。\(^o^)/
検査予約時間は午後1時。 なので、病院には、12時半ぐらいに到着。 今日は浣腸をしないといけないので、少し早めに行ったのですね。 まずは、内視鏡室の受付を済ませ、しばらくボーっとしてました。 そしたら、1時ぐらいに、1階の処置室に行くように案内されて、 そこで浣腸をするとの事でした。
で、処置室の前で、またしばらく待ちます。
そう言えば、一昨日の診察の時に、主治医から、 「しゅんさんに合わせた浣腸の仕方をしますから・・・。」 って言われていたのですが、
しゅんがあまりにも、浣腸は嫌です!って言って、 「浣腸するぐらいなら、二フレック(下剤)を飲みます!」 って言っていたので、 先生も「何故?」って不思議に思い、聞かれたのでした。
「肛門から液を入れた時の違和感がイヤなんです。。。」
って答えたら、「浣腸液を薄めて使えば、刺激は少なくて済むから・・・」
と言う事で、泣く泣く浣腸に同意したのでした。
で、今日がその日でありまして、 でも、処置室で待ってても、しゅんの名前が呼ばれません。 午後だから患者さんが多い・・・って事もないと思うのですが・・・ そしたら、看護師さんがしゅんの所に説明にこられて、 今まで、浣腸を薄めて使う事がなかったので、 薬剤師さんにどう薄めればいいのか確認しているとの事。
で、内視鏡室からも電話があって、 まだ浣腸は終わらないのですか?って・・・
しゅん、待合室で待っている時に、その電話での会話が聞こえてきて、 どうやら電話の相手は先生みたいで、 処置室の看護師さんに指示を出されているみたいだったのですが・・・ そういうやり方は、今まで前例がないらしく、看護師さんも困った様子でした。
聞いていて、浣腸を薄めて使うって事は、珍しい事なんだ。。。って、 初めて思いました。 でも、先生にしてみたら、それは何度もやっている事なので、 でも、看護師さんはそれは・・・って、みたいな感じで、
そしたら、大腸カメラ検査をしている主治医が、直接しゅんに浣腸をしてくれるとの事。 なので、しばらくまた待つ事に。
で、午後2時半。主治医が処置室に登場!
主治医も女性。看護師さんも女性。 カーテンで仕切られたベットの上で、しゅんはお尻を丸出し。。。(^_^;) 34歳になったとはいえ、はやりちょっと恥ずかしいものがありますね。 先生も看護師さんも仕事とは言え、 こんなオヤジのお尻を見させてしまって、すみません。。。(~_~;)
「しゅんさん、力を抜いて下さい。。。」
って言われて、管を肛門に入れられて、液を注入。
薄めた事によって、刺激は思ったほどなく、苦しまずにすみました。 で、液を全部入れ終わって、主治医から言われた言葉。。。
「しゅんさん、このまま肛門にカーゼを手で押さえながら、10分間我慢して下さい。」
しゅん、「えっ!!!!!10分も!!!!!!」 って思ってしまいましたよ。 しかも、お尻を出したまま10分も!
いくら刺激が少ない・・・って言われても、10分は無理では・・・ って不安に思いましたが、 タイマーを用意されて、アラームが鳴るまで、 我慢して下さいって看護師さんからも言われて・・・
10分と言う事は、600秒。 600回数えればいいんだ!って考え、
いち・にー・さん・よん・ごー・ろく・・・・
って数えてましたよ。(^_^;)
しかし、10分って以外に長く、300ぐらい数えた所で、 “無”になる事にし、とにかく、今、こうしてお尻を丸出しにしている事も忘れて、 何も考えず、ボーっとしていたのですが・・・
あーーートイレに行きたい。。。(;一_一)
やっとの思いで、アラームが鳴り、トイレに直行です。
今回、浣腸を改めて体験して、しゅんはやはり、 二フレック(下剤)を2リットル飲んだ方がいいです。
で、ここからが、本番ですよ。 今日のメインイベントは、大腸カメラ(直腸のみ)。
午後3時、内視鏡室に案内されて、検査着に着替えます。 お尻に穴があいているパンツに着替えて、いざ、検査開始!
いつもだったら、検査前に、大腸の動きを押さえる注射と鎮静剤の注射をするのですが、 今日はナシでした。 直腸だけなので、注射しなくていいとの事。
今まで、何回も大腸カメラ検査はしてきましたが、 検査台に横になると、緊張感が出てきます。 それを鎮静剤の注射をする事によって、頭がボーっとしてきて、 検査しやすくなるのですが・・・
今回は注射ないですか!?
ますます不安になってしまいました。
そんな状態の中、主治医から肛門にゼリーを塗られ、 カメラを入れられました。 こんな意識がはっきりしている中で、カメラを入れられるなんて、 痛いんだろうな? って覚悟はしていたのですが、思った以上に痛みはなくて・・・
主治医と会話をしながら、カメラを進めていきます。 直腸には、潰瘍と炎症がひどくて、少し出血していて、 でも、S状結腸は案外きれいでした。
そう、直腸だけかと思っていたら、いつの間にか、S状結腸まで検査されたのでした。
今、悩まされているのは、粘血便。 それは、この直腸が炎症していて、おこっていたのでした。
検査自体は10分程度で終わり、 更衣室で着替えている時に、ちょっとトイレに行きたいモードになって、 すぐさま、トイレに駆け込みました。 その時、ものスゴイガスと粘液が出て、自分でもびっくり!(^_^;)
その後主治医から、検査の説明があって、 炎症と潰瘍が、まだ直腸だけなので、 レミケードも注射も今のところ、しなくていいみたいで、 注腸か座薬で様子を見る事になりました。
で、先生から、「しゅんさんは、注腸と座薬はどちらがいい?」 って聞かれて、
しゅん、「座薬でお願いします。」 って答えて、
リンデロン座薬を処方されました。
このリンデロン座薬は以前も使っていたので、 使う分には全然大丈夫なのですが・・・ 寝る前の日課が増えました。
座薬を入れる・・・。(^_^;)
とりあえず、この体調が少しでも良くなればいいなぁ〜。
自宅に戻ってきたのは午後4時過ぎ。 それから晩ご飯まで寝てました。
やはり、今日はちょっと疲れてしまいました。
でも、無事終わったので、今は、ホッとしています。(^^ゞ
さて、今から、座薬でもしようかな。(^_^;)
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