今日は白血球除去療法第６回目の日です。

今日は、予定では９時半に主治医の診察、１１時から治療の予約が入っていたので、
９時半ギリギリに到着したのですが・・・

この時間帯って・・・患者さんが多く、駐車スペースが空いてなくて、
満車状態でしたが、ようやく場所を見つけて、そこに駐車します。
９時４０分過ぎてました。(^_^;)

しばらく、内科外来で待ってると、
「しゅんさん、今日は診察の前に採血がありますね〜。」
って言われて、採血室の前で待っていたら、
同じ看護師さんがまた、しゅんの所に走ってこられて、
「しゅんさん、採血は白血球除去療法の時に、しましょうか？」
って言う事で、腎センターに案内されたのですが・・・

予約時間は１１時だったので、まだ治療の準備ができてなく、
また内科外来に戻って、しばらくボーっとする事に・・・

看護師さん、「すみません。歩き回してしまって・・・」
って申し訳なさそうに言ってこられたので、
しゅん、「いえいえ。ぜんぜん平気ですよ〜。」

で、腎センターの準備も整い、お呼びがかかりました。
今度こそ、腎センターで治療スタートです。

まずは、みなさんにご挨拶。
「また、宜しくお願いします。」

今日は若い女性の先生が針刺しをしてくれました。
最初は動脈なのですが、そこには麻酔をします。
麻酔の力はすごくて、この白血球除去療法の針刺しが全然いたくありません。

で、先生の頑張りで、動脈は１回で成功！！

次は静脈なのですが、
今回は、この静脈の針刺しに先生苦労されてました。
結局４回してもらったのですが・・・失敗してしまい、
なので、先生が、

「しゅんさん、足の付け根からでもいいですか？」

って、聞いてこられました。

しゅん、トンチンカンな事を聞いてしまって、

「付け根と言う事は、足首ですか？」

って・・・おいおい、それは付け根ではないだろう？(^_^;)

先生、「骨盤の所です。そこは太い血管があるので、針が入れやすいのですが・・・」

しゅん、悩みました。
なんとなく、足は嫌だなぁ〜って思って、

しゅん、先生にお願いしました。

「先生、左腕ではダメですか？」

先生、「ならば、見てみましょう。でも、それだと両手が使えなくなりますよ。」

しゅん、「はい、大丈夫です。治療中は寝てますから。」

それで、何とか左腕から血管を探してもらい、何とか針が静脈に入ってくれました。

今までは、片腕の動脈と静脈に針刺しをしていたので、
もう片方は、血圧計を巻かれてました。
１０分間隔で自動で測定してくれます。

でも、今日は両腕がふさがれている状態なので、
血圧計を右の足首から測定。
それにしても足首からでも測定できるんだぁ〜って、ちょっと驚き。(#^.^#)

あとは、機械がしゅんの白血球を除去してくれるので、
ベットの上で、爆睡してました。本気で寝てましたよ。
いびきかいてなかったか、ちょっと気になります。(^_^;)

しゅん、疲れているんですよね。
昨日も残業だったし・・・その前も残業だったし・・・
でも、残業代だなんて、つきませんけどね。
そうしないと、自分の仕事が終わらないのです。
それでも、仕事は溜まってます。

( 一一)


さてさて、気を取り直して、
無事、第６回目の治療も終わりました。

あと、４回。
これで良くなるのだろうか？
良くなってくれなかったら・・・入院！？

ん〜。それだけは避けたい。。。


帰りは、病院の売店で昼食用のパンを買い、
自宅に戻ってからは、いつものように、夕方までお昼寝。
寝過ぎだろうと言うぐらい、寝てしまいました。
治療直後は、体がダルク感じるので、家で寝ているのが一番です。
でも、もう６回目なので、副作用の高熱は出なくなりました。
１回目は３９℃まで熱が出ましたからね。しゅん、苦しんでました。
それが今では、体のダルサだけですんでいるので、いい事です。



効果が早く出ますように・・・（*^_^*）