2010年10月21日(木) |
白球除去療法第4回目 |
今日は白血球除去療法第4回目です。
昨夜も2回腹痛で目が覚めてトイレに駆け込んでしまいました。
あぁー( 一一)
粘液と少し血が混ざった粘液便でした。 でも、出血の量はわずかだったので、気にはしません。←って・・・気にしなさーい(^^ゞ ただ熟睡したいだけなんですよね。 しかし、今日は仕事休みだったので、8時まで寝てました。
さて、治療の前に、いつものように主治医の診察があります。 10時ぐらいに病院についたのですが、 駐車場がいっぱいで、少し空くのを待ってました。 今日は患者さんで多いみたいですね。
受付を済ませ、しばし、消化器内科外来の待合室でボーっと待ちます。 で、あの人見た事がある人だなぁ〜。って思い、 その人を見ていたら、目が合ってしまい、思わず頭を下げて、ご挨拶。
それにしても、誰だろう?お店のお客さんかな?
さて、主治医に呼ばれ、診察開始です。 治療を始める前に比べたら良くはなってきているので、 このまま様子を見る事になりました。
で、主治医から、 「来週、浣腸をして直腸だけ見せて下さい。」 って言われて、
しゅん、「いえいえ、先生!あの〜浣腸は苦手なので、僕は二フレックを飲みます。」
主治医、「あっ!そう言えば、しゅんさん、先週そう言われてましたね。本当にそれでいいのですか?」
しゅん、「ハイ。大腸カメラ検査でお願いします。」
主治医、「それならば、検査当日は食事ができないから、大腸カメラ検査の前に、点滴をしましょう。」
しゅん、「と言う事は、自宅で二フレックを飲んで、白血球除去療法をし、 その後点滴をして、大腸カメラ検査になるんですね。」
主治医、「朝からハードになりそうですが、大丈夫ですか?」
しゅん、「大丈夫ですよ。」
で、主治医の診察終了。
その後、いつのように、腎センターに案内されました。 すでに準備は完了されていて、ベットに案内されて、横になります。 今日のしゅん担当の臨床工学技士さんは、若い男性の方した。 今まで、しゅんを担当されていた、女性の技士さんは、新人さんで、 1回目の時は、ちょっと大変さが伝わってきましたが、 3回目ともなると、スムーズでした。 で、今日は、その女性の技士さんが、男性技士さんに教えておられました。 おそらく、男性技士さんも新人さんで同期ではないかと思います。
この治療も、少しずつメジャーになりつつあるので、(←しゅんは思うのですが。。。) 頑張って下さいね!
で、先生登場。
今日も右腕からだったのですが、 まずは、腕に麻酔の注射をされました。 それから、動脈に針刺しなのですが、今日は1回ですんなり血管に入ってくれました。
ん〜。(~_~;)しゅんの血管は、右が太いみたいです。 さて、次は静脈なのですが、1回失敗してしまい、手の甲にしてもらいました。
後は、しゅんは寝ているだけです。 機械が、しゅんの白血球を除去してくれるので、任せます。 その間にも、新人男性技士さんは、モニターのチェックなどで、忙しそうです。 しゅんの治療がうまくいくように、頑張っておられました。
ありがとうございます。m(__)m
で、無事第4回目終了!
看護師さん達にお礼を言い、また来週お願いしますと伝えて、 腎センターをあとにしました。
あとは、会計をして終わりなのですが、 今日の治療費も0円でした。自己負担分はありません。 この特定疾患の制度に感謝しながら、病院をあとにしました。
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