この『しゅんの潰瘍性大腸炎日記』を読んで下さっている人の中に、 学生さんはおられるのかな?
しゅんは、高校2年生の11月に発病したので、 授業中のツラさって言うのもわかります。 50分の授業はホント“苦”でした。(T_T) 大腸クンと闘ってましたからね。
授業中もトイレに駆け込んだ事もあったし、 幸い、しゅんの教室からトイレまではそんなに離れてなかったので、 猛ダッシュで毎回トイレに駆け込んでました。
廊下は走ってはいけませんが・・・(^^ゞ
しゅんの通っていた学校の先生は、 病気についてはある程度は理解してもらってたと思います。 授業中にトイレに行っても、何も言われなかったし・・・
トイレに行くな!!
って言われても困りますが・・・
そう言う意味では、過ごしやすい高校生活でした。
でも、中には、先生に理解してもらえず、 授業中にトイレに行く事を、
お前は、小学生か?(`´)休み時間に行っとけ!
って・・・言われて。。。
でも、この病気はいつ腹痛が襲ってくるのかわからないのです。 わかっていれば、こんなにも苦しむ事はないのです。 そして、悩む事も・・・
それだけはわかって欲しいのです。
なので、少しでもいいので、その子たちの為に、理解してあげて下さい。 先生お願いします。m(__)m
どうしてそんな事を書いたかと言いますと、 ある方からメールを頂きまして、その内容が、 学校の先生に理解してもらえない・・・と言う事でした。
あまり詳しくは書けませんが、その子は、今、すごく辛いのです。 なので、少しでも、力になりたいと思いました。
しゅんも最初の頃は凄く悲観的になってました。 夜中に泣いた事もありました。 でも、きっと、辛い事ばかりではないと思います。 しゅんもそうでしたから・・・(*^_^*)
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