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しゅんの潰瘍性大腸炎日記
☆UC患者の日々の記録☆

2007年09月13日(木) 安倍首相


こんばんは。しゅんです。(^-^)

安倍首相が今日入院しましたね。
安倍首相も『潰瘍性大腸炎』を患っておられます。
しかし、『機能性胃腸障害』と報道されてます。

よくここまで頑張ったと、しゅんは思います。
記事を読んでいると体重も5キロ減少したとか・・・
これはもう重症ではないでしょうか?
きっと下血もしてたはず・・・
それなのに、あんなハードなスケジュールで仕事をこなされいたので、
スゴイト思います。

しゅんには真似できません。。。

世間ではいろいろ言われてますが・・・
しゅんは安倍さんを応援してました。

一日でも早く体調が良くなる事をお祈りしております。

産経新聞に安部首相の入院の記事が載っていたので、紹介します。


「首相は全身が衰弱」慶応大学病院会見
9月13日19時51分配信 産経新聞


 安倍晋三首相が入院した慶応義塾大学病院(東京都新宿区)は13日午後、記者会見を開き、安倍首相の症状や治療方針などを説明した。主治医の日比紀文教授との1問1答は次の通り。
 「食欲不振などの症状があり、全身的に非常に衰弱している。体重もこの数カ月で、約5キロ減少した。(今年行った)内視鏡検査では胃と腸に異常はなかったが、機能に異常があるため、『機能性胃腸障害』が悪化していると考えられる。数週間前に急性腸炎にかかり、治りが悪くて現在の症状を重くしている可能性がある。入院、安静加療が必要と判断した。この病気は肉体的疲労、精神的ストレスの関与が少なからず認識されている。午後の自民党両院議員総会に出席を希望していたが、私は医学的に無理と判断した」
−−入院期間は
 「症状の推移によるが、少なくとも3〜4日の入院がよい」
−−いつごろから症状が出ていたのか
 「1カ月以上前から、食欲不振や胃もたれなどの症状が弱い状態だが始まっていた。急性腸炎のときに一時的に下痢があった。この数日間に3回ぐらい診たが、非常に疲れが進み、食欲が落ちていた」
−−治療方法は
 「機能的な異常を治すために、胃もたれの薬、胃の酸の分泌を抑える薬などが中心となる。精神的ストレス、肉体的疲労を取るのが理想だが、なかなか難しい」
−−首相の職務を果たすのに支障はあるか
 「普通の読み書き、思考力はあるが、ずっと緊張状態を続けることは少し難しいのではないかと、今日は判断した」
−−入院について首相の反応は
 「午後の会議に出席したかったので、残念だったのではないか」
−−今日の処置は
 「症状を聞き、血圧、脈拍、体温などを診た。食欲が落ちていたので、点滴で水分を補給した」
−−外科的な治療は必要になるのか
 「外科的な治療はありえないと思っている」
−−周辺に睡眠障害を訴えていたという話もある
 「『眠りが浅い』と言っていた。軽い睡眠誘導剤みたいなものを飲んでもらったこともある」





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読んでくれてありがとうございます\(^o^)/ 安倍首相 2007年09月13日(木) 2006年09月13日(水) 下痢(^^;)
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