こんばんは。しゅんです。(^-^)

今日は６時起床。
起きたらザーザーと、雨音が聞こえてきます。

えつ！もしかして雨！？
それに雷も鳴っているぞぃ！
今日は配達当番なのになぁ〜。(ーー゛)

しゅんの記憶が正しければ、
前回の配達当番の時も、雨だったような・・・←しゅんて雨男なのか？

今日の出勤前の自宅でのトイレ回数は３回。
まだ少し大腸からの出血は確認しますが、
全然余裕でトイレに駆け込む事ができるので、
気持ち的に楽ですね。(~-~@)

なので、配達中もトイレの不安はなかったし、
こんな感じなら毎日配達当番を引き受けてもいいかも？

今日、久しぶりに以前しゅんと同じ店舗で働いていた先輩が遊びに来てくれました。
その先輩は、しゅんの病気の事は知っているのですが、
しゅんの顔を見るなり、

「しゅん、今体調悪いやろ？」
「顔がむくんでいるけど、薬の副作用か？」

えっ！？そうなの？(^_^;)
はやりステロイドの副作用の、ムーンフェイスが出てきたのかもしれません。
しゅんは毎日鏡は見ているのですが、むくみの変化には気づかなかったのです。
でも言われてみれば、顔全体が丸くなってきているような・・・
顔だけで判断すれば、体重７０ｋｇの人に見えるかも？

でもしゅん的にはそんなに気にはしていません。
もともとしゅんは痩せている体型なので、これぐらいがいいのかな？
って思うのです。←ってなんの根拠もありませんが・・・(^^ゞ


さてさて、２チャンネルで潰瘍性大腸炎に関する新聞記事が載ってたので、
紹介させていただきますね。（＾◇＾）

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読者の反響
潰瘍性大腸炎…入院繰り返し、仕事に不安


「将来は絵を描く仕事をしたい」と話す荒木さん。自宅で腕を磨く（埼玉県春日部市で）　大腸の粘膜に炎症が起き、ただれや潰瘍（かいよう）が広がる「潰瘍性大腸炎」。今年５月に連載したところ、「病状が悪化して仕事を続けられない」などの反響を複数いただいた。

　埼玉県春日部市の荒木麻莉奈さん（２５）は、「入院をきっかけにアルバイトを辞めました」と、残念な思いをメールにつづった。

　潰瘍性大腸炎と診断されたのは、昨年２月。その１か月ほど前から下痢が続き、回数も１日１０〜１５回と多くなって入院した。大腸を内視鏡で調べると、全体が赤くただれ、出血していた。

　絶食して腸を休ませ、炎症を抑える薬を使った。入院の２０日後に重湯を始め、三分がゆ、五分がゆと徐々に普通の食事を取った。

　症状は落ち着き、約２か月後に退院した。入院中、ほとんど寝たきりだったために体力が落ち、「自宅で階段を３段上がるだけでも、ひざが笑って上れませんでした」と振り返る。

　「人の笑顔を見るのが好き」という荒木さんは、２００２年からテーマパークの飲食店でレジなどの仕事をしていた。だが、立ち仕事のうえ、決まった時間に薬が飲めず、再びいつ入院することになるか分からない。仕事を続けることを、あきらめた。

　潰瘍性大腸炎は、炎症が起こる状態と、症状が治まる状態を繰り返す。荒木さんは３か月おきに症状が出て、これまでに計３回入院した。

　荒木さんは「どんな仕事を選んでも、周囲に迷惑をかけるのではないか、と思ってしまいます」と話す。

　いくつかアルバイトの求人案内を見たが、条件に「健康であること」とあると、応募に踏み切れない。今は、時折１日限りのアルバイトをし、デッサン教室に通う。将来は自宅でも働けるよう、イラストなどを描く仕事を志している。

　潰瘍性大腸炎は、２０歳代を中心に発症するとされている。荒木さんのように、発症後、仕事に関する悩みを抱える人は多い。

　大学教授や医師らで作る「難病の雇用管理のための調査・研究会」が、０５年に行った調査では、潰瘍性大腸炎患者の約４割が、失職や転職、配置転換を経験したと回答した。また、仕事をしていない患者の約７割が「仕事に就きたい」と希望していた。

　患者支援団体「日本炎症性腸疾患協会」（東京）理事長で、潰瘍性大腸炎に詳しい医師、福島恒男さんは「入院などで療養が必要な場合もありますが、症状の治まる状態が続くことも多い疾患です。病気に関する知識を広め、職場や学校での偏見をなくしていくことが今後の課題」と話す。（利根川昌紀）

　日本炎症性腸疾患協会（ＣＣＦＪ）　潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患の医療関係者らで作る。イベントや刊行物を通じ、最新の治療法の紹介や料理教室などの催しを行っている。ホームページhttp://www.ccfj.jp/　（電）０３・３３６４・０５１４。

（2007年8月16日 読売新聞）