日記 <<鴇羽色top
index|past|will
2006年08月19日(土) |
_ |
ポールのソロと、ペプシのコマーシャル |
前回から実に28年振りの、ポールのソロアルバム。日本での発売はあるのかな、あるといいなあ。輸入版でも歌詞カードがついてれば頑張って訳すけど、限界があるので、対訳がついているほうが有り難い・・。
KISSONLINE に、「LIVE TO WIN」の参加メンバーも載ってました。 10曲のうち5曲がデズモンド・チャイルドとの共作。ヒットするといいねと祈るような気持ち。前作のKISSのCDは、ツアーの盛況ぶりとは裏腹に売れなかったので・・。
ブルース・キューリックがいますよ。但し、ベースで。自分がKISSのファンになった時のギタリストがブルースだったので、ブルースには思い入れがあります。今回のツアーに連れていったらいいのに。謙虚で控えめな感じなのですが、長身で、足が長くて、とってもステージ栄えのする人だと思います。ポールのMCに受けて笑ってるブルースの様子が優しそうで素敵で、それが印象に残ってます。絶対この人、いい人だ。
現在のKISSのギタリスト、トミー・セイヤーも好きですヨ。トミーはKISSが大好きで、「KISSIN' TIME」を演奏しようと提案したのはトミーで、KISSの曲ならどれでも演奏したいって言ってくれて、ポールが提携しているギターも宣伝してくれて、なんていいやつなんだろうと感動したもの。ジーンとポールはエースの後に入ったギタリストをもっともっと、もっと、引き立ててあげたらいいのにって思う。エースの人気と影響力を痛いほど思い知ってるから、難しいかもしれないけど・・。
話がそれました、ソロの話に戻って。今回、ボブは参加してないのですね。ボブ・キューリックはブルースのお兄さんで、前回のソロアルバムに参加していて、ポールのソロツアーでもギターを弾いていました。ボブがギターを弾く姿は、なんというか、職人って感じで、観客に派手にアピールしたりはしないけど、くるくるっと回ったりしてる様子が可愛いのです(ブートのDVDで見た)。私はギターが上手いかとかテクニックがどうかとかは分からないので、単純に、見た目のことだけしか語れないのですが;;
KISSONLINEで公開されている写真がCDジャケットかしら。前回と同じく、というか今回は思いっきり「顔」ですね。ポールが契約しているWashburnというメーカーからポール・スタンレーシリーズというギターが発売されるそうなのですが、これもデザインは「顔」。
http://www.washburn.com./products/electrics/ps/index.aspx
「顔」が好きですねえ(笑)
いえ、いいんです。ポールはこれくらいナルシストでないと。
さて、ペプシの話を。
YouTubeで公開されている動画は、いずれ削除される可能性もあるんですよね。この先もずっと見られるならいいけど、そうじゃないなら、パソコンに保存したい。でも、保存はできないらしい。ただし、方法はあるらしい。
どうしよう。
失いたくない動画があるのです。
KISSが出演したペプシのコマーシャル。
(↓音が出ます。)
Pepsi Commercial
日本では放映されていたのでしょうか、このコマーシャル。この映像いいなあ。とっても楽しそう。KISSのコンサートってほんとに、楽しいんですよ〜。 カメラワークがいい感じ。KISSにしてはいい感じ(笑) 女の子が可愛いくて、曲も素敵。そしてポールの歌声とパフォーマンスにうっとりです。一瞬だけどポールの尻も拝めます。最高〜!
発売されているものなら買うよー。でも、手に入らないなら、このままずっと、観られる状態であってほしい・・。
ペプシをこんなカッコよく飲む人は他におらんよー!と言ったら、「いや、おるおる、他にいっぱいおる」と同僚に笑われました。
index|past|will
|