日記 <<鴇羽色top
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東映アニメーションの映像コンテンツに「画ニメ」というシリーズがあるそうで。
CLUB@Peroのメールマガジン(44号)に載っていた、「画ニメ」の紹介文↓ --「画ニメ」は1枚1枚の絵にこだわり、これまでのアニメーションとは一線を画した、 アーティストの世界観を表現する映像コンテンツです。--
「画ニメ」って、どこにアクセントをおけばいいんでしょうね。「ガメラ」と同じ抑揚でいいのかな?
http://www.ganime.jp/ 作品ラインナップとアーティスト紹介がここに載ってます。プロモムービーがないのでどういうアニメーションなのか、まったく分からないけど(笑)
作品紹介を見ると、なんか面白そうです。作家さんの美しい絵やイラストと音楽を楽しみながらその世界観に浸って下さい、という感じ?舞姫とバルザックのざくろ屋敷を観てみたいです。
でもタイトルで損してる気がします。「画ニメ」って、芸術的な響きを感じない・・。
画ニメの第1作は故・尾崎豊氏を扱ったのじゃなかったっけ・・。ここには載ってないですね。
検索したら、ここに詳しく載ってました。
東映アニメ、新生「画ニメ」のDVDソフトを8月発売
--「画ニメ」は、紙芝居のように静止画を順次表示し、それに音楽や台詞などを重ねた映像コンテンツ。アニメーションのようなキャラクターの動きは少ないが、ズームやパン、トランジションなど、構図や編集テクニックを駆使する「リミテッド・アニメーション」の手法を採用。静止画に時間軸の変化を持たせて魅力を引き出し、フルアニメーションとは異なる視点で“想像力を刺激する”コンテンツを目指すという。--
尾崎氏のは「GA.ニメ」だったのね。装いも新たに再スタート。絵画+アニメで「画ニメ」?
「静止画でのアートコンテンツ」と紹介しているサイトもありました。
個人的には、「怪〜ayakashi〜」シリーズのようなのをもっと作ってほしいなあ・・。東西の古典を題材に、アニメーターやアニメ演出家の個性を前面に押し出した作品の数々を。
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