|
My life as a cat DiaryINDEX|past|will
同僚と一泊二日の長野旅行へ。同僚の恋人で現地在住の妻子持ちの男性に案内を任せきったビミョウな旅であった。不倫とやらを完全否定しないまでも決して崇拝していない。わたしには当人達の心情を察する想像力もなくただただぼんやりことのなりゆきを見守るだけだった。若くて愛らしくて誰からも好かれる同僚とひたすら大人しく人の良さそうな中年男性。食事などの会計はさっぱりと別々。まったく悪びれたふうでもなく頼りあうわけでもなく、ただその瞬間が楽しければ良いというようなドライな関係なのか。ドロドロしたものを見せ付けられなかった安堵と同時に男性の自分だけに向けられる揺ぎ無い愛情ばかり求めて信じてきたわたしの心はぺちゃりとしぼんでいった。いつか彼女が結婚する時、このような過去の経験が悪い影響を与えてしまうのではないかとただただ心配だ。
|