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タイカレー。ベースはココナッツミルク、しょうが、にんにく、豆板醤、レモングラス、カレーミックスパウダー(Sri Lankaの激辛にした!)、コリアンダー、ターメリック、カレーリーフ、ナンプラー、酒。具はナス、オクラ、フレッシュチリ(祖母が作った口に直接入れたら倒れてしまいそうな激辛チリ)厚揚げ、うずらの卵、フレッシュコリアンダー。適当にパッと炒めてパッと煮れば市販のカレーペーストほど出汁の味の濃くないあっさり味のカレーの出来上がり。
気候はパーフェクト。涼しい朝のうちに買い物に出た帰り道、木陰のスゥイングをに揺られて一休み。どこかのポップシンガーの歌みたいにレモネードでも飲んで透明な気持ちで揺られていられたらいいのに。でも心が晴れない。家族の状態に回復の兆しが見えたと思えば、今度は親戚、知人が次々と病に伏して行く。周囲の不穏な空気に気が沈む。先日久々に会った友人は難しい恋愛の末、別れを選んだものの、彼女を苦しめ泣かせ続けた生き甲斐を失って生気のない妙に綺麗な顔をしていた。
自分に与えられた人生を誠実に悩んで苦しむ人でありたいと思うけれど、たまに心がぺこりとつぶれてしまう。早かれ遅かれみんないつかは死んでしまう。どんな人生を送ろうと死んでしまう。それでも感情を与えられた以上悼んでいくしかない。
何が、わたしと彼らを救えるだろうかと考えた。心の中にどんなに小さくても決して外的要因に左右されないオアシスがあればいい。不運のない人生などあり得ないのだから、せめて自分の内側はいつも潤っていたい。