My life as a cat DiaryINDEX|past|will
気候が良いのでランチタイムに同僚と森の散策に繰り出した。オフィスの前方は開発が迫ってきていて、森が切り拓かれて空き地になった状態だけれど、後方はまだ手付かず。裏口から抜けてずんずん森に入っていく。坂道を下りきったら小川に突き当たった。小川沿いの小道をゆっくりゆっくり歩いた。人知れず強く孤独に息吹き続ける生命が美しい。図鑑を持ってくればよかったと思ったけれど、その必要はなかった。同僚のひとりが野草も野鳥も熟知していた。
Michelina
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