My life as a cat
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2006年05月13日(土) I survived

日中は苦しくてベッドに転がって泣いてしまった。数日前からおかしかった喉を軽視していたら、突然熱もでてきて体中の筋肉が痛くなった。健康だけが取り得というくらいの自分がベッドに転がって悶え苦しむなど信じ難くて、わたしはここでひとりぼっちで死ぬのではないか、などと意識の遠のいていくような苦しさの中で思った。

けれど夕方になって少し回復。起きてジュースを飲めるくらいになった。友達に言われた通りチャイニーズ・レストランでお粥を買って、少し口に入れてまたベッドに戻り、目を瞑って、あぁわたしは生き延びた、と「戦争を終えて帰還する兵士」くらいの大袈裟な感情に包まれはじめると、ここへ来てから忙しかった日々の中で、沢山の他人の親切に支えられたことを思い出してあらためて感謝した。宿やら身の周りのこと、何から何まで助けてもらっているナエちゃんとデニスとステファンに、会社から帰ると課題はやったの?と心配して、わたしの書く幼稚な英文を添削してくれるシェアメイトのダレンに、喉大丈夫?と売り物のトローチをくれたベジ・マーケットのおじさんに、変質者に後をつけられているところを家まで送ってくれた通りすがりの学生の男の子に、、、。書き出したらきりがないくらい。どんなに辛い運命に見舞われても、世間には依然良いことが沢山溢れている。良いことばかりを栄養に、しっかり記憶に刻んで元気に生きていこう。


Michelina |MAIL