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妹と相談し、「花も団子も」、でもどちらかというと「団子」という母への贈り物はケーキに決定。銀座へ出て、過去に一度買って帰ったら喜ばれたキルフェボンのケーキを買った。
帰りにほんのちょっと寄った八重洲ブックセンターのエレベーターの中ではお母さんと"PERTH"と書かれたTシャツを着た息子(小学生くらい)がパースの話で盛り上がっていたのでわたしもジョインしたくてたまらなかった。この親子、しばらく住んでいたらしい。男の子は「あーぁPerthは今14時25分だね。みんなガヤガヤ遊びほうけてるんだろうな。」なんて言っていた。わたしのパースでの日曜日の14時25分は。。。飲茶を食べ終えて腹ごなしにJames St.をのんびり歩いているかな。東京の曇り空を見上げて少しだけパースを思った。
夕方妹と車に乗って、わざわざ母の日に実家に戻ったりすることはしない"無愛想な一人息子"を持った叔母にもケーキを届けた。母も叔母もとても嬉しそうだったけれどその姿がいつもよりも一段と小さくなっているように見えた。