My life as a cat
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2004年12月09日(木) アボカドとキュウリ

友達のマイゃんはちょっとしたお嬢様育ちで高学歴でいつも謙遜してるが全く口以上にあれこれと能力を持った人なので年下の彼女を尊敬すらしているのだけれど、この人はわたしとは異次元で生きてきたのではないかと思わずにいられないような言動をする。華奢で小柄で「小さな女の子」といった感じの声と喋りかた、まっとうな道を静かにコツコツ歩いてきましたという雰囲気の彼女がレストランでいい飲みっぷりを見せ、さらに外でたばこをふかしながら可愛らしい声で「たばこが一番の大好物なんだ」と言ったときにはその意外さに驚いたが、付き合いが長くなるにつれて更にわたし達は物事に対する意見を話すときまったくお互いに違う次元から物事を考えているということが判明した。

そして今日彼女と電話で話していたらまた彼女が面白いことを言い出した。

「わたしはカリフォルニアロールにはアボカドの代わりにキュウリを使ったほうがいいと思う」と。

「いや、でもアボカドは恐らくカリフォルニアで良いマグロを仕入れられないor安く仕入れられないorアメリカ人がいまいち生魚を好まないとかそんな感じの理由で身近にあり、マグロのような食感と脂っぽさがあるという点でマグロの代わりのようにつかわれはじめたんだと思うよ。だからキュウリのようなさっぱりした水っぽい野菜とは交換できないと思うよ。」

と言うと、

「えー。そうなの?わたしはてっきり色が似てるからアボカドはキュウリの仲間だと思ってたよ。」

と言われた。

うーん、そう考えたことはなかったな。はっきりしたことはわからないけれど、「恐らくアボカドはキュウリの仲間じゃないと思うよ」と言ったらいつものように持ち前のお嬢様育ち特有の素直さで「そっかー、知らなかったなー」と感心したように納得してくれた。


Michelina |MAIL